卵の木とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 卵の木の意味・解説 

アムラたまごのき (卵の木)

Spondias pinnata

Spondias pinnata

インドから熱帯アジア分布してます。タマゴノキS. cytherea)」に似ていて、高さは18メートルほどになります奇数羽状複葉で、暗緑色です。円錐花序をだして、緑白色の花を咲かせます果実卵形で、褐色熟します酸味強く生食料理利用されりします。ただ和名にある「アムラ」については、説明が見あたりません。推測するに、インドの「アーユルヴェーダ」にある「アムラ酸味)」の意味か、サンスクリット語で「マンゴー」を意味するアムラ(アームラ)」あたりでしょうかちなみにタイ首都バンコクの名前は「マコークkok)」の茂る「水辺集落Bang)」に由来するそうです
ウルシ科スポンディアス属の常緑高木で、学名Spondias pinnata。英名は Common hog plum, Indian mombin, Wild mango

たまごのき (卵の木)


キャニモモ (卵の木)

オトギリソウのほかの用語一覧
オトギリソウ:  金糸梅
クルシア:  クルシア・ロセア
ヒメオトギリ:  苔弟切
フクギ:  キャニモモ  マンゴスチン  福木
ミズオトギリ:  水弟切




固有名詞の分類

このページでは「植物図鑑」から卵の木を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から卵の木を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から卵の木を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「卵の木」の関連用語

卵の木のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



卵の木のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS