南西方面艦隊長官の交代と輸送計画とは? わかりやすく解説

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南西方面艦隊長官の交代と輸送計画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:14 UTC 版)

多号作戦」の記事における「南西方面艦隊長官の交代と輸送計画」の解説

玉船団第二次輸送船団)が作戦中の10月30日及川軍令部総長豊田連合艦隊長官対し一 聯艦隊司令長官第一輸送戦隊ヲシテ第六十八旅団比島方面作戦輸送実施スベシ」「二 基隆ニ於テ陸軍SS艇五隻ヲ第一輸送戦隊司令官指揮下ニ入ル」という指示与えた大海指第483号)。11月1日南西方面艦隊司令長官三川軍一中将から大川内傳七中将交代大川内中将第十三航空艦隊司令長官第三南遣艦隊司令長官兼務した。同日軍令部次長伊藤整一中将軍令部第一課長山本親雄少将航空担当源田実大佐クラーク基地到着し現地部隊打ち合わせおこなった11月4日南西方面艦隊第三次から第七次までの輸送作戦実施計画発令したNSB電令作第31号)(部隊指揮官・兵力の順に表記)。第三次輸送部隊第四次輸送部隊11月6日マニラ出撃予定していた。 第三次輸送部隊 第二警戒部隊 第二水雷戦隊司令官早川幹夫少将 駆逐艦4隻 第二護衛部先任指揮官 掃海艇1隻、駆潜艇1隻ほか 第二船団 先任指揮官 低速輸送船4隻・泉兵団第26師団一部兵站部隊) 第四次輸送部隊 第一警戒部隊 第一水雷戦隊司令官木村昌福少将 駆逐艦6隻 第一護衛部第七護衛船団司令官 海防艦4隻 第六船団 先任指揮官 高速輸送船3隻(玉船団輸送した3隻)・泉兵団 第五次輸送部隊 第三護衛部第二十一駆逐隊司令 駆逐艦2隻 第七船団 先任輸送艦第一輸送戦隊所属輸送艦6隻(11月5日マニラ予定)、第68旅団 第六輸送部隊 第四護衛部第一輸送戦隊司令官 駆逐艦3隻 第八船団 第一輸送戦隊司令官所定 陸軍SS艇・輸送艦2隻(11月7日マニラ予定)、第68旅団 第七輸送部隊 第九船団 陸軍所定 陸軍SS艇・輸送艦2隻、第68旅団

※この「南西方面艦隊長官の交代と輸送計画」の解説は、「多号作戦」の解説の一部です。
「南西方面艦隊長官の交代と輸送計画」を含む「多号作戦」の記事については、「多号作戦」の概要を参照ください。

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