第26師団
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第26師団
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第26師団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:04 UTC 版)
8月からルソン島を守備していた、第14方面軍直轄師団。その主力は11月9-11日、第3,4次多号輸送で上陸。脊梁山脈を担当。 兵力13778 生還者620 師団長山県栗花生(つゆお)中将は、昭和20年2月15日バレンシアで戦死。 独立歩兵第12連隊(岐阜) 第2次多号輸送で11月1日に上陸。12月7日の米軍第77師団オルモック上陸に、ほぼこの連隊だけで抵抗した。 連隊長今堀銕作大佐は、昭和20年7月4日、カンギポットの北で自決。 (8月10日に日本軍最後の捕虜になった東嶋登大尉の証言による。) 独立歩兵第11連隊(名古屋)の第2大隊 隊長大川鼎大尉は、12月10日ダムラアンで戦死。 独立歩兵第13連隊(静岡) 連隊長斎藤二郎大佐は、ダムラアンの戦い以後『レイテ戦記』に記事なし。
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