十二神邪鬼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 07:30 UTC 版)
各ステージ最後に登場するボスキャラクター。近接攻撃ではこちらが打ち負ける事が多い。 般若 ステージ1-1竹藪にある巨大な松の御神木で戦うことになるボス。攻撃パターンは刀を振り回す単純攻撃のみ。 比叡山僧兵 ステージ1-2比叡山杉林に登場するボス。分銅の付いた棍棒を武器にリーチのある攻撃をしてくる。 仁王 ステージ1-3墓地の中にある凶王寺院の門の前に現れる仁王像のボス。攻撃は頭部にしか当たらず、棍棒と念動波で攻撃してくる。 妖魔大僧正 ステージ1-4凶王寺院内本堂の仏間で戦うボス。姿を消すことができるが、持っている杖までは消すことができない。なお、仏間にある巨大な仏像は顔が大変厳つい表情をしている。 火具土(かぐづち) ステージ2-1火炎山に登場するボス。刀を振り回し、口から炎を吐くが動きは遅め。 鬼 ステージ2-2鍾乳洞の奥に登場するボス。棍棒を振り回し、口から3つ同時にカマイタチを吐き出してくる。 雪女 ステージ2-3氷結山にある巨大な氷鳥居の前で戦う女のボス。氷の針と雪の結晶と飛ばしてくる。火炎弾が弱点。 天狗 ステージ2-4天狗塔の屋根の上にいるボス。いわゆる天狗で、空を自由に飛び回りながら誘導する独楽を飛ばしてくる。 武蔵 ステージ3-1底なし沼の最後にいる笠をかぶったボス。刀の他に念動波を飛ばして攻撃してくる。 武士 ステージ3-2破軍城城壁の頂上に登場する鎧で身を固めた武者。武器は刀以外に剣先から光の弾を飛ばしてくる。 妖魔大将軍 ステージ3-2破軍城石垣の先にある城門で待ち構える鎧武者。ただし頭部以外はダメージを受けず、鎧についている顔から火の玉を吐き出す。 紅姥(べにうば) ステージ3-3破軍城内部、天守閣に登場する十二神邪鬼最後の1人。能の女面を付けており、無敵状態になるバリアを張り念動波を発射してくる。
※この「十二神邪鬼」の解説は、「不動明王伝」の解説の一部です。
「十二神邪鬼」を含む「不動明王伝」の記事については、「不動明王伝」の概要を参照ください。
- 十二神邪鬼のページへのリンク