十二神徒達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 16:00 UTC 版)
「アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ」の記事における「十二神徒達」の解説
ケンブ 声:森川智之 前作の主人公。浮遊岩盤にて身重のトエイとともに暮らしている。 トエイ 声:冬馬由美 前作のヒロイン。マリエーンの力でエニクイを産む。その後ケンブとの間に子供を身ごもるが、原因が不明の失明をしてしまう。 シャッコ 声:千葉繁 自然の食料を手に入れるための種もみと妹のマトラを探して世界中を旅している。 スズメ 声:篠原恵美 トバリと共に孤児院を運営して暮らしている。 トバリ 声:松本保典 スズメと共に孤児院を運営して暮らしている。 タランダ 声:真柴摩利 娘のマユコダと共にシャッコの帰りを待ち続けている。ホクロクの血を引く影響か、十二神徒の中で最も気法の力を残している。 バッソ 声:二又一成 反マヤ組織「紅い月曜日」のNo.2で、新聞記者などに扮して諜報活動を行なっている。 ヨウガン 声:桜井敏治 ヒエン 声:田中真弓 五万年前の十二神徒らの活躍を描いた「モンキーマン」という本を出版してベストセラーになり、人気作家として名をはせている。リョウスイと共に人間に機械の力を伝えたのも彼。 ギユウ 声:山野井仁 目覚めたはずの兄弟たちを探して旅を続けている。 ランチョ 声:西村知道 目覚めた家族との再会を果たし、共に暮らしている。 リョウスイ 声:速水奨 人間達に機械の力を伝えたが、間違った道を歩み続ける人間に対して憤っている。 マリエーン 太陽神となってアルナムを照らし続けている。現在のアルナムに関しては長く沈黙を続けていたが、トエイの光を奪うという形で十二神徒に警鐘を鳴らす。
※この「十二神徒達」の解説は、「アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ」の解説の一部です。
「十二神徒達」を含む「アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ」の記事については、「アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ」の概要を参照ください。
- 十二神徒達のページへのリンク