前半生の主な作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:11 UTC 版)
「アントニ・ガウディ」の記事における「前半生の主な作品」の解説
太字で示したものは、アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されている。 年名称所在地備考1878-79 レイアル広場の街灯 バルセロナ 1878 手袋屋のショーケース パリ 現存せず 1878-82 マタロの労働組合本部 マタロー ごく一部で初めて木材を用いた放物線状のデザインを表現(ガウディの放物線アーチ第1号、紡績工場の漂白棟のみ現存)。 1879 ジベール薬局の装飾 バルセロナ 1882 ガラーフの狩猟小屋パビリオン計画 1883- サグラダ・ファミリア バルセロナ 1883-89 カサ・ビセンス バルセロナ 一人前の建築家となって最初の作品、レンガと多彩タイルからなる造形 1883-85 エル・カプリーチョ コミージャス 第1期、中世のお城にアラブ建築の異国情緒を混ぜたような傾向の建築 1884 グエル別邸のパビリオンと厩舎 バルセロナ 1886-89 グエル邸(英語: Palau_Güell) バルセロナ 1887-93 アストルガ司教館 アストルガ 1889-94 サンタ・テレサ学院 バルセロナ 1891-92 カサ・ボティネス レオン 1898-1900 カサ・カルベット バルセロナ 1898-1914 コロニア・グエル教会地下聖堂 サンタ ・コロマ・ダ・サルバジョ 未完、コロニア・グエルにある小会堂で、グエルがそこの労働者たちのために建てた宗教施設。 1900-14 グエル公園 バルセロナ 第2期、独自の造形表現の境地に達する。 1901 ボデーガ・デ・ガラーフ シッチェス 1902 ミラーリェス別邸の門と塀 バルセロナ 1904-06 カサ・バトリョ バルセロナ 1905-07 カサ・ミラ バルセロナ 「石切り場」のあだ名がある。 1909 サグラダ・ファミリア付属学校 バルセロナ 第3期 1909 ベリェスグアルド(フィゲーラス邸) バルセロナ 1914 パルマ大聖堂の修復 パルマ・デ・マヨルカ レイアル広場の街灯 カサ・ビセンス エル・カプリッチョ アストルガ司教館 カサ・ボティネス カサ・カルベット コロニア・グエル教会地下聖堂 グエル公園 ボデーガ・デ・ガラーフ カサ・バトリョ カサ・ミラ ベリェスグアルド(フィゲーラス邸)
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