初代 GJ1/2型(2005年-2010年)
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「ホンダ・エアウェイブ」の記事における「初代 GJ1/2型(2005年-2010年)」の解説
2005年4月7日 - 発売された。 2006年3月9日 - 一部改良を実施した。全車にイモビライザーとアレルフリー脱臭フィルターを標準装備とした。「L」に標準装備されているオートエアコンを、「G」に注文装備できるようにした。7月6日 - 特別仕様車の「HID エディション」と「HDDナビ HID エディション」を発売した。 12月21日 - 特別仕様車「スタイル エディション」と「HDDナビ スタイル エディション」を発売した。 2007年6月29日 - 一部改良を実施した。「G」「L」によるグレード名を廃止し、新たに用途別にノーマルルーフの「M」(「M」はスカイルーフがオプション)とスカイルーフ標準の「SKY」の名称になった。オートエアコンを全車に標準装備した。12月6日 - 「M」特別仕様車「HDDナビ エディション」、「HDDナビ HID エディションII」、「HDDナビ スタイル エディションII」を発売した。 2008年4月24日 - マイナーチェンジを実施した。「M」とエアログレードの「ST」の2タイプに変更(スカイルーフは両グレードにオプション設定)した。「M」に、ドアミラーウインカーやカラードテールゲートスポイラーなどを装備した「Sパッケージ」を設定した。エクステリアでは、新デザインのフロントグリルやフロントバンパーなどを採用した他、マイクロアンテナを採用。その結果、全高が1,530mm(FF)、1,545mm(4WD)に変更した。インテリアはブラックカラーで統一され、新シート表皮(起毛トリコット)やシルバー加飾されたメーター類などで、よりスポーティ感を演出した。 2010年8月末 - 生産・販売を終了した。同時に、エアウェイブがベースとなっているライトバンのパートナーも生産・販売終了となる。これにより、2011年6月にフィットシャトルが発売されるまでは、ホンダの5ナンバーステーションワゴンはストリームのみとなった。 前期型(スカイルーフ仕様) 後期型(2008年4月 - 2010年8月)
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