函館ハリストス正教会
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函館ハリストス正教会(はこだてハリストスせいきょうかい)は、日本ハリストス正教会に所属し、主の復活聖堂(しゅのふっかつせいどう・北海道函館市元町に所在)を有する、正教会の教会である。主の復活聖堂は重要文化財(1983年6月2日指定)。鐘の音は日本の音風景100選に選ばれている。
- ^ “函館ハリストス正教会 復活聖堂 重文に”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1983年3月26日)
- ^ 115年ぶりロシア人新司祭 函館ハリストス正教会 ドミトリエフさん(北海道新聞)[リンク切れ]
- ^ a b c d “ハリストス正教会改修へ、函館”. 共同通信. 2021年1月18日閲覧。
- ^ 牛丸康夫『日本正教史』26頁 - 32頁、正教会、1978年
- ^ 河村伊蔵の孫である内井昭蔵の著作『ロシアビザンチン(建築巡礼) 黄金の環を訪ねて』1991年 丸善 ISBN 9784621035481では「輔祭」となっており、本項ではそれに従って記述した。
- ^ 函館ハリストス正教会の鐘 Archived 2013年1月5日, at the Wayback Machine.
- ^ まちのシンボル、カントリーサイン
- 1 函館ハリストス正教会とは
- 2 函館ハリストス正教会の概要
- 3 イコノスタス
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