代表的なネタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:19 UTC 版)
「インパルス (お笑いコンビ)」の記事における「代表的なネタ」の解説
ヨハン・リーベルト 板倉演じる「しみず かずたか」という人物がトラブル(キセル、立ち小便など)を引き起こし、堤下(駅員、家の住人など)が素性を問い質していく。 「名前は?」と訊かれて「ヨハン・リーベルト」と答えたり、また「年齢は?」と訊かれて「私に年齢という概念はない」など無茶苦茶な返答を繰り返す板倉に対し、痺れを切らした堤下が机を叩いたりペットの犬が吠えるといった脅しをかけたら素直に答えるというパターン。 ちなみに「ヨハン・リーベルト」という名前は、板倉の愛読する『MONSTER』の登場人物が由来。 女心 板倉演じる(暗い過去を持った)女性に、堤下が終始振り回される。 ウエイトレスや幼稚園の園長など女性にまつわる職業が多いものの、場合によっては男性警官・男性囚人というパターンもある。 おとぼけオジサン 板倉演じる壮年男性(電気屋、元駅員など)に、堤下が終始振り回される。 インターネット自殺 ネットで知り合った板倉と堤下が共に自殺するため樹海で落ち合うが、板倉に友人から渋谷で巨乳のAV女優とのコンパの誘いが書かれたメールが来てコンパへ行くべきか死ぬべきか悩んでしまう。 居たい場所、居るべき場所 堤下演じる就活生が、板倉演じる町工場に務める工場長の面接を受けるコント。 かくしごと 板倉演じるタバコを隠し持っていた高校生の息子に対し、堤下演じる父親がカマをかけようとする。 悪魔祓い 板倉演じる悪霊から取りつかれた少女に、堤下演じる神父(エクソシスト)が除霊を行おうとする。
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