他のキャラクターのエンディング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 14:28 UTC 版)
「セス (ストリートファイター)」の記事における「他のキャラクターのエンディング」の解説
ガイル 「BLECE」の研究データを奪取し、春麗の救出に向かうガイルの前に現れ彼に襲い掛かるが、横から飛び出してきたアベルによって阻止される。 アベル アベルとの戦いから激しい戦闘への欲求に駆られると同時に何かを思い出せそうな感覚に陥るが、その直後、背後から現れたベガに丹田エンジンを破壊され活動を停止する。 フェイロン フェイロンに、撮影スタッフを襲ったことが真実かを問いただされ、彼にメディアが持つ権力の愚かさと影響の大きさを説いた後、背後から飛んできたナイフによって暗殺される。 一連の事件を不審に思ったフェイロンはその後もS.I.Nの調査を継続しており、後にアベルによってその真実を聞かされることとなる(『スパIV』)。 ベガ ベガに敗北し、あと一歩というところでシャドルー掌握を阻止されたセスは彼に怨嗟の言葉をぶつけるが、ベガはそれらは全て自分が仕組んだ計画通りに行われていたことだと告げる。怒りに駆られたセスはベガの抹殺を試みようとするが、対するベガはセスを「失敗作」と呼んで見限り、背後に控えていた数十体の「セスと同じ姿を持つ者たち」にセスの始末を命じる。 その後、ベガは倒れたセスから何かを取り出そうとするが、突如背後に現れたジュリがセスの兄弟たちを一瞬で始末するところを見るとそちらの方に興味を抱き、セスを放り出して彼女との戦いに臨む(『スパIV』)。 クリムゾン・ヴァイパー ヴァイパーの裏に、大きな力を持った組織の存在を嗅ぎ取ったセスだったが、その直後ヴァイパーによって始末される。後日、ヴァイパーはNo.15(セス)の処分が完了したことと、残りの26体の処分にも取り掛かることを組織に報告する。 ハン・ジュリ ジュリの野心や行動は全て見通していたものの彼女に敗北してしまい「あんたは単なるオマケ」「ベガの方がまだマシ」と散々ジュリに罵られた後、丹田エンジンを蹴りで叩き潰され活動を停止する。 ザンギエフ 大会が中止になったため記念品だけでも貰って帰ろうとやってきたザンギエフに有無を言わさず襲い掛かるが返り討ちに遭う。その後セスは、「世界最強の自分が悪人を懲らしめた」という事実を証明するため、ザンギエフと一緒に無理矢理記念写真を撮らされた後、報道陣によって公の場に晒されることとなる。 サガット エンディングでサガットが「お前の拳には魂がなかった。かつての俺もそうだったのだろう…」と語るシーンにおいて、研究所内で倒れている姿がある。 ディージェイ ディージェイの攻撃でトドメをさされるシーンがTVで中継されている。止めを刺される直前にディージェイに「最高のリズムが湧いてきた」と言われると、自身もリズムを取り始める。 ロレント 多数の手榴弾を投げつけられ殺害される。その後ロレントは大将を討ち取ったことを配下の兵士たちに通達し、能力強化装置を探し始める。
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