人物・エピソード・トリビア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 01:48 UTC 版)
「瀬能あづさ」の記事における「人物・エピソード・トリビア」の解説
身長156センチメートル、靴のサイズは23.5センチメートル。 好きなアーティストはプリンセス プリンセスと今井美樹、山口百恵、森川美穂、浜田麻里等である。 車の種類に詳しく、その事をレギュラーを務めていたラジオ番組でもよくネタにしていた。 プロレス好きで、好きなプロレスラーは長与千種。 中学生の時、深夜に目が覚めると枕元に泥棒が立っていたという体験をしている。危害は加えられなかったが、その後2か月ほど眠れない日が続き、体がやつれ、体重が40キログラム以下にまでなってしまった。 子供の頃、スカートを履いて友達と遊んでいた時、酔っ払いの年配男性が近づいてきて「ちょっと(スカートの中を)見せてごらん」と言われ、とても怖かったという。 自身のラジオ番組がプロ野球中継で頻繁に潰れるため、いつも番組内でぼやいていた。放送時間が変わった時には、「この時間なら野球もないしね」と胸を撫で下ろしていた。 高い歌唱力を持ち、曲のサビに繋がる盛り上がる部分やソロパートを多く担当していた。また後にその歌唱力を買われ、ソロ転向という理由でCoCoを脱退することとなった。 CoCo在籍時には基本的にセンターのポジションを務め、CDジャケットにおいても中央に写ることが多かった。そのため、「CoCoのエースは瀬能あづさ」というイメージが強い。 CoCo脱退について、「正直言って自分でもCoCoを抜けることになるとは思ってなかったんですよね、だからまずはビックリですよね。ただ、3年間やってきて、自分たちで想像してた以上に成長出来て、メンバーみんながそれぞれの今後を漠然と考える時期でもあって…。じゃあ、チャンスをもらったんだから頑張ってみようって。でも実際のところ全然実感なんてなかったんですよ」と後に語っている[どこ?]。 CoCo脱退・独立に関しては、バーニングプロダクションの平野昌一プロデューサーからのアドバイス・薦めがあったとされている。 CoCo脱退後、日本テレビの『HYU2』(ヒューヒュー)という番組に出演。同番組で嘘発見器にかけられた際に出された「はっきり言ってCoCoを辞めて肩の荷が下りた」という質問に対し、瀬能が「いいえ」と答えると(全ての質問に「いいえ」と答える設定)嘘発見器が微妙な反応を見せた。一方で、「私は団体生活に向いていない」という質問への返答時には嘘発見器の反応がほとんど無かった。 ソロでの初コンサートツアーは全会場で夜公演前の昼が三浦理恵子のソロ、前または翌日にCoCoの公演がありチケットのセット販売があった。その模様を収めたビデオも3本セットで販売された。 ソロに転じた後、CoCoがレギュラー出演していたNHK BS2の『アイドルオンステージ』にゲスト出演し、5人での歌を披露した。またCoCoファイナルコンサートを含め、脱退後も2回飛び入り出演を果たしている。 CoCoメンバーの三浦理恵子とは唯一の同級生メンバーということもあって特に仲が良く、ロケ[どれ?]や番組内[どれ?]でも常に一緒に行動しているほどであった。 CoCoメンバーの羽田惠理香は、瀬能について「若いのにおばさんみたいなことを言う子」と語っている[どこ?]。
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