京都駅線
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72:京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 太秦広隆寺前 - 帷子ノ辻 - 有栖川 - 阪急嵐山駅前 - 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) - 嵯峨釈迦堂前 - 鳥居本 - 清滝 快速72:清滝 → 鳥居本 → 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) → 阪急嵐山駅前 → 有栖川 → 帷子ノ辻 → 太秦広隆寺前 → 山ノ内 →(快速区間)→ 京都駅前京都駅前行きのみ運行 73:京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 太秦広隆寺前 - 帷子ノ辻 - 有栖川 - 阪急嵐山駅前 - 松尾大社前 - 苔寺・すず虫寺 75:京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 太秦広隆寺前 - 帷子ノ辻 - 有栖川 76:京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 太秦広隆寺前 - 帷子ノ辻 - 有栖川 - 阪急嵐山駅前 快速76:阪急嵐山駅前 → 有栖川 → 帷子ノ辻 → 太秦広隆寺前 → 山ノ内 →(快速区間)→ 京都駅前京都駅前行きのみ運行 庫:苔寺・すず虫寺 → 松尾大社前 →(罧原堤防)→ 嵯峨美術大学前 → 有栖川土曜の夜1便のみ運行 2021年3月20日現在運休中71:京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 太秦広隆寺前 - 帷子ノ辻 - 有栖川 - 阪急嵐山駅前 - 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) - 嵯峨釈迦堂前 - 大覚寺 快速71:大覚寺 → 嵯峨釈迦堂前 → 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) → 阪急嵐山駅前 → 有栖川 → 帷子ノ辻 → 太秦広隆寺前 → 山ノ内 →(快速区間)→ 京都駅前 快速73:苔寺・すず虫寺 → 松尾大社前 → 阪急嵐山駅前 → 有栖川 → 帷子ノ辻 → 太秦広隆寺前 → 山ノ内 →(快速区間)→ 京都駅前 74:京都駅前 → 四条烏丸 → 西大路四条 → 太秦広隆寺前 → 帷子ノ辻 → 有栖川 → 阪急嵐山駅前 → 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) → 嵯峨釈迦堂前 → 大覚寺 → 清滝 快速77:嵯峨小学校前 → 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅) → 有栖川 → 帷子ノ辻 → 太秦広隆寺前 → 山ノ内 →(快速区間)→ 京都駅前 沿革2004年4月1日:壬生寺道停留所を新設する。 2007年2月17日:快速72、快速73系統を新設する。 2010年10月30日:74系統を新設し、72系統を阪急嵐山駅前経由に経路変更する。 2013年3月30日:72系統を京都駅方面行きのみの運行とする。 2013年11月16日:72系統の嵐山方面行きの運行を再開する。74系統の日中の運転を取りやめ、京都駅方面行きのみの運行とする。 2017年3月18日:76、77系統を新設し、71、快速71、快速73系統の運転を取りやめる。74系統を嵐山方面行きのみの運行とする。 2018年3月17日: 快速73系統の運転を再開し、快速72系統の運転を取りやめる。74系統を春分の日のみの運行とする。 京都駅から四条大宮、四条烏丸を経由して、東映太秦映画村、広隆寺、嵐山、大覚寺、苔寺(西芳寺)、すず虫寺(華厳寺)といった著名な観光地を経由する路線である。JR嵯峨野線の電化などにより、利用客は減少している。 現在は73系統を中心に運転を行っており、昼間は概ね20~40分間隔で運転されている。快速72,76系統は本系統の快速版であり、山ノ内~京都駅間で快速運転を行う。平日朝のみ運行されるが、繁忙期の休日に臨時運転される事もある。その他の系統は各日とも数本ずつ運転されるのみとなっている。 2010年10月30日の改正以前は運行パターンが大きく異なり、71・72・73の3系統を1時間に1 - 2本程度ずつ、系統が重なる京都駅 - 嵐山は15分毎の運行を行っていた。本改正で71系統と72系統を統合した74系統を新設し、日中は73系統を1時間に2本、74系統を1時間に1本運行し、系統が重なる京都駅 - 嵐山は20分毎の運行を行っていた。2013年秋のダイヤ改正で74系統は大幅に削減され(同時に減便されていた72系統の本数が再び増加)、末期は清滝行きの片道1便のみが残存していたが、2018年のダイヤ改正で春分の日のみの運行に変更された。
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