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二子古墳

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二子古墳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 10:11 UTC 版)

二子古墳(ふたごこふん)は、愛知県安城市二タ子(ふたご)・印内にある古墳時代前期の前方後方墳1927年昭和2年)に国の史跡に指定されている。


  1. ^ a b 小栗鐵次郎「碧海郡桜井村大字桜井二子古墳」『愛知県史蹟名勝天然記念物調査報告』第14 愛知県(1936年)
  2. ^ a b c 愛知県史編さん委員会編集『愛知県史 資料編3』愛知県(2005年)
  3. ^ a b c d 「二子古墳」『新編安城市史』10 史料編考古 安城市(2004年)
  4. ^ 「付編 安城市内の古墳」『史跡二子古墳』安城市教育委員会(2007年)
  5. ^ 『桜井村村誌』碧海郡桜井村(1887年)
  6. ^ a b c d e f g 「第4章 二子古墳保存管理計画」『桜井古墳群保存管理計画書』安城市教育委員会(2015年)
  7. ^ 昭和2年内務省告示第466号(参照:[1]
  8. ^ 大塚初重「前方後方墳序説」『明治大学人文科学研究所紀要』第1冊 明治大学(1962年)
  9. ^ 『資料編 桜井町の古墳』桜井町文化財保護委員会(1959年)
  10. ^ 天野信治「愛知県安城市二子古墳について」『考古学フォーラム』4 (1994年)
  11. ^ 「第3章 墳丘の調査」『史跡二子古墳』安城市教育委員会(2007年)
  12. ^ a b c d e f 「第5章 考察」『史跡二子古墳』安城市教育委員会(2007年)
  13. ^ 「第6章 まとめ」『史跡二子古墳』安城市教育委員会(2007年)
  14. ^ 西島庸介「古墳出現前後の三河」赤塚次郎編『尾張・三河の古墳と古代社会』東海の古代3 同成社(2012年)


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