上野球二(うえの きゅうじ=2代目、旧名:不明 アストロツー):2番・捕手 背番号2
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熊本県出身だが身内はいない。県立阿蘇高校(同名の学校が実在する)の野球部敷地内に学生服姿で初登場する。野球がしたい一念で、アストロ球団のマネージャーとなる小柄な少年。登場後しばらくは小児麻痺を患っていて左手を開くことができず選手としての戦力にはならなかったが、鉄球を使った特訓で打席に立って球一の三段ドロップのマスターに貢献する。またアストロナインのためにミックスジュースを徹夜で作るなど、内助の功でアストロ球団を支えた。特に初代球二を尊敬していたが、彼の死を目の当たりにし初代球二の命を奪った無七志の殺人L字投法を打ち破る力を得ることを強く祈念し、落雷を受ける。落雷の影響で小児麻痺が完治、開かれた左手の平にボール型のアザがあり、真のアストロ超人として覚醒。超人として覚醒したあとは、2代目アストロツー・上野球二を襲名し、強肩捕手として活躍する。同年(全員同じ誕生日)の他のメンバーに対しても常に敬語を使い、コンディションに気を配る真面目で心優しい性格。襲名前はチビスケと呼ばれており本名は一切不明。好物はところてん。ウルトラダイコン切り。ヤリ投げ打法。
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