上総オーレメンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 02:52 UTC 版)
レネ・ヴォルフガング(35歳、初登場時) 背番号34。ドイツの友好都市(フランクフルト)からやってきた助っ人外人。DF。過去にはブンデスリーガでも活躍した名選手だったが吉見からはキャリア的に終わった選手だと言われた。本人も当初は熱意がなかったが、義母の影響で上総に興味を持つようになり、残りの現役生活をオーレの為に奉げる事を決意する。歴史、文化的なものに造詣を持つ。12年後にはオーレの監督に就任している。 芝田誠二 背番号25。DF。ミスターオーレの異名を持ち、サポーターからの支持も強いベテランだったが、今季限りの戦力外通告を受けている。佐倉コーチとは同い年。 竹内隆一(20歳、初登場時) 背番号18。FW。レッドスターからの1年間の期限付き移籍でオーレに加入した期待のルーキー。子供の頃から神野のファンで、彼がコーチをしていた地元のレッドスタージュニアユースに入部。 塚本道明 背番号20。MF。 岩崎 背番号13。DF。 佐久間 背番号3。DF。 アンドレ 背番号5。DF。ブラジル出身 滝沢 背番号9。FW。 鈴木 背番号21。MF。 石井 背番号10。MF。 糸川 背番号22。MF。 大野信太郎 背番号4。 河田 背番号1。GK。 原田 今節限りの戦力外通告を受けている。 神野泰明(49歳、初登場時) 上総オーレ監督。1957年埼玉県生まれ、元々鋭いドリブルが武器の「カミソリ神野」と呼ばれた名選手でポジションは守備的MF。経歴は埼玉県立富士見沢高校時代には選手権ベスト8、国際東都大学時は関東一部優勝。その後に五菱自動車サッカー部に入部し日本リーグ2回優勝を経験、その間A代表で15試合2得点記録。Nリーグ発足時に浦和レッドスターに名称変更。引退後は浦和レッドスターJrユースコーチを経験コーチ時代には竹内を教えた経験あり、その後にさいたま市立大学監督を経て現上総オーレ監督に就任。現在は単身赴任中、都内に妻と娘が住んでいる。38節富山ユナイテッド戦の終了後、胃潰瘍が原因で吐血をし入院。レネに対してはサッカー観の違いや獲得に至る経緯からか、あまり良く思っていない描写が随所に見られる。13年後はAFLマンサーナ青森の総監督。 佐倉哲也(37歳、初登場時) 上総オーレコーチ。S級監督ライセンス保持者。神野監督入院後に監督代行をつとめる。芝田とは同い年。12年後には坂上と共に下部組織の責任者に就任している。
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