一色 日和(いっしき ひより)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 20:51 UTC 版)
「己龍」の記事における「一色 日和(いっしき ひより)」の解説
ベース担当。静岡県掛川市出身。血液型はO型。誕生日は11月1日。 横浜市立大学中退。2015年前期までは女形をしていたが、2015年後期からは中性的な見た目に寄りはじめ現在に至る。女形をやめた(正式には常にしなくなった)理由としては、「長年女形を続けているうちにファンに対して女形という仮面をつけて接するのが嫌と思った。もっと違う自分の一面も知ってほしい 」と公言している。この詳しい文面は音楽雑誌『ROCK AND READ 064』のインタビューに記載されている。 L'Arc〜en〜Cielのtetsuyaに憧れたことがきっかけでベースを始め、後に影響を受けたアルバムとしてL'Arc〜en〜Cielの『True』を挙げている。また、トークではよく滑ってしまうため、「ヴィジュアル界の浅田真央」を自称している。 マイドラゴンの『夕焼け番長』で、己龍・マイドラゴンを合わせて初めてとなる作詞・作曲を手がけた(但し、クレジット名義は『パンティー卑猥』)。 使用機材 エレキベースSadowsky - 己龍結成当時使用していたベース。 Moon / JB-5 - 己龍のB.P.RECORD所属からひよっくまベースを使うまでの初代メインベース。現在はサブベースとして待機しており、後述の丸に橘を修理に出している際は基本的にこちらのベースが使われる。また、25thマキシシングル「鵺」 のレコーディングにも使用される等、本人にかなり重宝されているのが伺える。 ESP / ひよっくまベース - ピンク色のオリジナルモデルの5弦ベースでポジションマークに薄いピンク色の熊の絵柄が施されているのが特徴。二代目メインベースだが最近の曲の雰囲気に合わないという理由で近年はあまりMVやLIVE等で使用されない。 ESP / 丸に橘 - 現在のメインベースでボディには一色家の家紋、12フレット部には「梵天」の印字が施されているオリジナルモデル。2014年後期より使用されている。2020年の夏から秋にかけての修理に出されている際は代理で前述のMoonが使用された。
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