一色 大珠(いっしき たいじゅ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:23 UTC 版)
「疾風伝説 特攻の拓」の記事における「一色 大珠(いっしき たいじゅ)」の解説
初代「美麗」の頭。地元、横須賀の「私立純心学園高校」の1年だったが、相賀の襲撃により横浜の「県立正明高校(ケンショー)」に転校。秀人には"悪霊"、阪田には"魔人"と評される。右腕に"双頭の蛇"、左腕に"龍"、背中には"梟"の刺青をしている。以前からドラッグの常習者だったが、天羽のライブに触発され"龍の道"を求めるようになった彼は「呪術師(メディスンマン)」を名乗る老人に特別な薬を施してもらい、その世界の片鱗を垣間見る。しかし、薬の副作用として頻繁に"ノイズだらけのTV"の幻覚に悩まされるようになってしまい、苦しむことになる。拓や倫子と出会ってドラッグを止める。幼い頃に愛犬を亡くしたショックから"死"という言葉に過剰に反応する。慈統の幼馴染。
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