レッド インプレッションとは? わかりやすく解説

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レッド インプレッション【レッド インプレッション】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10433号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 チューリップ
登録品種の名称及びその読み レッド インプレッション
 よみ:レッド インプレッション
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ワールドフラワー
品種登録者の住所 オランダ王国 1764GD ブリーザンド バーグミースター ロビンクストラート 105
登録品種の育成をした者の氏名 C.A.J.ファン デル ウィールド
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ピンク インプレッション」の変異株選抜したものであり、花色は明赤の地色に濃赤の覆輪で、花壇向きの品種である。型は普通型草丈は40.1~45.0太さは太、長さは35.1~40.0、脚長は2.6~3.0節間長は長である。形は広、葉巻きは弱、長さは27.1~29.0、幅は15.1~17.0、色は緑、斑入りは無、葉数は3、着生角度はやや開である。花形円筒、花容は一重、花の長さ8.1~9.0花径7.18.0外花弁及び内花内側色は濃赤(JHS カラーチャート0707)、外花弁及び内花外側色は明赤(同0705)の地色に濃赤(同0707)の覆輪が入る、花底部色は浅黄(同2504)及び黒(同05)、形はe型斑入り形状b型地色は明赤(同0705)、複色は濃赤(同0707)、外花弁の長さ8.1~9.0、幅は6.1~6.5㎝内花先端の形はb型外花先端の形はa型花弁数は6花柄長さは24.1~28.0太さ7.1~7.5、色は帯紫である。開花期中生である。「ピンク インプレッション」と比較して外花弁及び内花外側色が明赤の地色に濃赤の覆輪が入ること、「オックスフォード」と比較して内花内側色が濃赤であること、花底部色が浅黄及び黒であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1984年出願者のほ場オランダ王国)において、「ピンク インプレッション」の突然変異株発見し以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「レッド インプレッション」の例文・使い方・用例・文例

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