リズムにのせて!古今東西クイズ
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「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「リズムにのせて!古今東西クイズ」の解説
ルール 各チームの代表者2人、計6人(成績上位6人、下位6人)が、4拍子のリズムで木魚を叩きながら「がんばれがんばれヘキサゴン!」とコールした後、1人ずつ順番に一問多答クイズに答える。誤答、重複解答で失格。最後まで残った解答者のチームに30点入る。 曖昧な答えが出ると審議ランプが点き、紳助と他の解答者で審議。失格者には炭酸ガスが噴射される。これらのスイッチは紳助が持っており、それを操作している。 実施時期 初登場は2009年5月13日放送分。2009年6月24日放送分で終了。5回実施。 備考 このクイズは問題に対する「知識」、木魚を叩く「リズム感」、前に出た解答を覚える「記憶力」を要する。 問題は成績上位・下位それぞれでレベルを合わせている(上位では歴代総理大臣の名前をフルネームで、下位ではヘキサゴンファミリーの名前(名字だけでもよい)など)。 解答者紹介時のBGMは、アニメ「一休さん」のテーマ『とんちんかんちん一休さん』。 失格者は前方に置かれている椅子に座り問題終了まで待つ。前述の通り紳助が炭酸ガスのスイッチを持っているため、椅子に座っている失格者にわざと炭酸ガスを発射してリアクションを楽しむことも多かった。 残り2人の解答者が同じチームの場合、その時点でチームの勝利は確定だが、決着を付けるためゲームは続行される。 このような古今東西形式は日本テレビ系『マジカル頭脳パワー!!』のスペシャルで放送された「仲間でバトル」など多くのクイズ・バラエティ番組でも採用されている定番である。
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