リアルジャパン7
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「キャプテン翼の登場人物」の記事における「リアルジャパン7」の解説
登場当初、「真の全日本ユース」と賀茂が称していたが、その実態は全日本ユースの成長のためのバックアップチームであった。浦辺と火野以外は年齢制限から元々全日本ユースへの参加資格を持っていない。なお、参加資格のある2人は全日本ユースへの加入も構想に入れられていたが、実際に加入したのは本戦からの追加招集である浦辺のみで、火野は母国であるウルグアイユースに加入した。 浦辺反次→大友中学校の項目参照。 火野竜馬→ウルグアイの項目参照。 弓倉 宣之(ゆみくら のぶゆき) 声 - 三浦勝之(アプリ版) / 上田祐司 / - / -所属:読売クラブ - 東京ヴェルディ1969 ポジション:MF 岬や日向のように学校のサッカー部には所属せず、幼い頃からプロ傘下のクラブで練習を続けていたクラブサッカーの生え抜き選手であり、世間から脚光を浴びている黄金世代に対してライバル心を抱く。学年は黄金世代と一緒であるものの、喘息で休学していたため年齢が1つ上で、ユースチームへの参加資格はなかった。ドライブシュートを身につけている。 【GOLDEN-23】ではオリンピック代表候補に選ばれ、親善試合のデンマーク戦では岬に代わって出場を果たすものの、アジア予選への代表には残らなかった。 杉本 高史(すぎもと たかし) 声 - 谷口淳志(アプリ版) / 林延年 / - / -所属:ガンバ大阪 ポジション:MF 「フィールドのペテン師」を名乗り、関西弁を使う。当初は偽名で吉川晃司(よしかわ こうじ)を名乗り、標準語を使用した。 【ROAD to 2002】横浜・F・マリノス戦ではペテンシュートで決勝ゴールを奪う。 岡野 俊也(おかの としや) 声 - 濱野大輝(アプリ版) / - / - / -所属:浦和レッドダイヤモンズ ポジション:MF ヘアバンドを着用している。100メートル11秒台の俊足ウインガーだが、ワンパターンなのが玉にキズ。 坂木 優二(さかき ゆうじ) 声 - 伊達忠智(アプリ版) / - / - / -所属:セレッソ大阪 ポジション:DF 長身を生かしたプレイを得意とする。 ミシェル 山田(ミシェル やまだ) 声 - 野上翔(アプリ版) / - / - / -所属:東京ヴェルディ1969 ポジション:GK 通称「クモ男(スパイダーマン)」。 「シュートコースに蜘蛛の巣を張り、どんなシュートもキャッチしてしまう男」と呼ばれる。その名の通り初登場時の全日本との変則マッチでは新田の隼シュートを難なく止めるなど、大活躍を見せる。しかしその後の全日本離脱組との試合において日向の雷獣シュートに反応すらできず、一転して「こんなシュート取れないよ」と弱気になり、30分ハーフの前半途中だけで10失点を喫する。 【GOLDEN-23】ではオリンピック日本代表候補に選ばれたが、若島津、森崎、中西にその座を奪われた。
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