全日本ユース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 02:26 UTC 版)
「キャプテン翼の登場人物」の記事における「全日本ユース」の解説
葵 新伍(あおい しんご) 声 - 村瀬歩(アプリ版) / 菊池正美 / 森久保祥太郎 / 逢坂良太(ZERO・RONC) 番外編の主人公。中学までは無名で、イタリアに渡って頭角を現した。詳細は「葵新伍」を参照。 佐々木 健太(ささき けんた) ポジション:GK 誕生日:9月17日 血液型:O型 三杉とともに入団テストを経て全日本ユースに入る。RJ7戦で、火野のシュートで負傷した森崎に代わって途中出場した。 赤井 止也(あかい とめや) 声 - 松岡禎丞(アプリ版) / - / - / -所属:前田中央高校 - FCサンプドリア ポジション:DF 誕生日:6月24日 血液型:B型 高校時代、特殊コーチとして来日したマルコ・パステンを慕い高校を中退しイタリアに渡る。「恐怖のレッドストッパー」の異名を持つ。葵と対照的な「赤信号」の役割として描かれ、マークした相手からは絶対に離れないのが持ち味。葵の完成した「直角フェイント」に敗れてしまい、対策として「直角ディフェンス」を編み出したが、インテルのチームプレイに敗れる。その直後、葵の誘いで全日本ユースに加わる。 松山が美子の交通事故により試合不出場を表明した際、代わりにボランチとしてスウェーデンユース戦に出場。「顔面ブロック」「アグレッシブディフェンス」「七色ディフェンス」を駆使し、レヴィンへの執拗なマークを続けチームの勝利に貢献したが、「レヴィンシュート」を捨て身で何度も防いだ反動で体はボロボロになり、90分終了の時点でプレイ不能となったため、到着した松山に交代した。 ワールドユース後はサンプドリアに戻り、試合には途中出場ながらチームに大きく貢献。しかし、セリエA昇格を懸けたトリノとの試合で反則タックルを受け右足を負傷。得たPKをチームメイトが決めて事実上のセリエA昇格が決まったものの、マドリッド・オリンピックへの出場は不可能になってしまった。 イタリア人の彼女ができたらしい。
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