ラブリー コアラ インパルジョン【ラブリー コアラ インパルジョン】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7611号 |
登録年月日 | 1999年 11月 30日 | |
農林水産植物の種類 | オドントグロッサム | |
登録品種の名称及びその読み | ラブリー コアラ インパルジョン よみ:ラブリー コアラ インパルジョン |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 1999年 11月 30日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社向山蘭園 | |
品種登録者の住所 | 山梨県塩山市熊野274番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「Oda.Florispum」に「Oda.Strawberry」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが紫ピンクの地色に鮮赤紫色の覆輪及び赤茶色の点斑が入り,リップはピンク白の地色に赤茶色の点斑及び紫赤色のぼかしが入る中型種である。株の大きさは中,草姿は斜上である。ぎ球茎の正面の形は長楕円形,平面の形は広線形,溝の有無は無,高さは61~80㎜,長径は31~40㎜である。葉の正面の形は広線形,横断面の形はⅢ型,向きは斜上,長さはやや短,幅は中,表面の色は暗緑,上位葉数は2枚,下位葉数は3枚である。花序の型は複総状,再開花性は無,長さはやや長,幅はやや狭,花数は中,花茎の抽出方向は斜上,強さは中,花型は部分反転・平咲き,距の有無は無,花の横径及び縦径はやや大である。ドーサル・セパル正面の形は長楕円状披針形,先端の形は突形,ねじれは無,長さはやや短,幅はやや狭,ラテラル・セパル正面の形は長楕円状披針形,先端の形は微突形,ねじれは有,長さはやや短,幅はやや狭,ペタル正面の形は長楕円状披針形,先端の形は微突形,ねじれ及び周縁の波打ちは有である。リップ中央裂片の正面の形は長方形,側裂片の明確度は不明確,先端の形は銀杏形,長さはやや短,幅はやや狭である。花色はセパル及びペタルは紫ピンク(JHS カラーチャート9203)の地色に鮮赤紫(同9208)の覆輪及び赤茶(同1013)の点斑,リップはピンク白(同9201)の地色に赤茶(同1013)の点斑及び紫赤(同9708)のぼかしが入る。花の香りは無,開花期は不定期である。「ラブリー モーニング サヤカ」と比較して,セパル及びペタルの地色が紫ピンクであること,ペタルに覆輪及び点斑が入ること,リップに点斑及びぼかしが入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和59年に出願者の温室(山梨県塩山市)において,「Oda.Florispum」に「Oda.Strawberry」を交配し,その実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「ラブリー コアラ OR-25」であった。 |
「ラブリー コアラ インパルジョン」の例文・使い方・用例・文例
- ラブリーボーン
- 「ラブリーボーン」はピーター・ジャクソンが監督した。
- 「ラブリーボーン」で,彼はまったく新しいジャンルを切り開いている。
- 「ラブリーボーン」はスリルに満ちた映画だが,同時に優しさと愛情にもあふれている。
- オーストラリアにはコアラやカモノハシなどの珍獣がいる
- コアラの親子
- コアラを抱く。
- コアラはこの動物園で一番人気があります。
- 私は動物園でコアラやカンガルーを見てたくさん写真を撮る予定です。
- 私は動物園でコアラやカンガルーを見る予定です。
- 初めてコアラを見ました。
- コアラについて説明したいと思います。
- そこにはコアラが住んでいます。
- この動物園にはコアラはいますか。
- 彼はコアラの写真を1枚撮っていた。
- 私は初めてコアラを見た。
- 向こうにいるあのコアラを見てごらん。
- 君はコアラを見たことがあるかい。
- 君はコアラを見たことがありますか。
- コアラを見たことがありますか。
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