メインパーソナリティ・河田直也の冠企画(2021年度)
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「よんチャンTV」の記事における「メインパーソナリティ・河田直也の冠企画(2021年度)」の解説
月 - 木曜日「河田のきょうのひとネタ」 2021年7月のリニューアルに伴って、同月12日(月曜日)放送分から新設。『ちちんぷいぷい』の看板企画であった「☆印」に相当するコーナーで、放送当日の本番直前までに報じられたニュースから、河田が特に気になった「ひとネタ」(1つのテーマ)についてパネラーや「スタジオ担当」とひとしきり語り合った。 河田は当コーナーのみ、先端を「4」の字にかたどった指し棒でモニターをなぞりながら進行。事前に収録したオンラインインタビューの映像を交えることもあった。また、放送日や「ネタ」によっては、「野嶋/玉巻のきょうのひとネタ」というタイトルで「スタジオ担当」の野嶋/玉巻が進行。2022年4月のリニューアルで「きょうの4現場」が新設されたことに伴って、同月28日(月曜日)以降は「きょうの4現場」のロケ取材企画へ事実上集約されている。 金曜日「なおやの部屋」 ゲストを招いてのトークコーナーで、事前収録の街頭インタビューで寄せられた質問や勝手な想像を「なおや」(河田直也)が代弁しながら、スタジオに迎えた(またはリモート方式や事前収録で出演する)ゲストの知られざる素顔や新たな魅力を紹介。2021年7月のリニューアルまでは、日替わり企画の金曜分として、16時台の後半で放送されていた。リニューアルによって放送時間が16時台の前半へ繰り上がったため、編成上は「バラおび」枠(17時台後半)の企画と別に扱われていた。また、ゲストを迎えないことがあらかじめ決まっている場合には、月 - 木曜日に続いて「河田のきょうのひとネタ」を放送。 ゲストがスタジオに登場する場合には、「なおや」への「おみや」(土産物)を携えながら出演。毎週出演しない(準レギュラー扱いの)スタジオパネラーが当番組へ初めて登場する場合には、そのパネラーを「ゲスト」として、当コーナーで詳しく紹介していた。スタジオでの生放送や事前収録にゲストを迎える場合には、スタジオセット中央の逆U字型テーブルではなく、セットの片隅に置かれた楕円形のセパレート型テーブルを使用。このテーブルは5脚設けられていて、番組のタイトルにちなんで、前面に「4」「c」「h」「a」「n」というアルファベットが1脚ずつあしらわれている。「a」のテーブルはゲスト専用、「n」のテーブルは河田専用で、ゲストがリモート方式で出演する場合にはリモート出演用のモニターを「a」のテーブルに設置している。 ゲストのスケジュールなどによっては、当番組のスタジオを使わない代わりに、河田がゲストの滞在先へ出向いたうえでインタビューを収録することがあった。 河田以外の人物がメインパーソナリティを務める日にも、放送上はコーナータイトルを変更していないが、基本として「スタジオ担当」の玉巻が進行。そのため、玉巻が進行する日には、名前の「映美」(えいみ=Eimi)にちなんで「Eimi's Room」というサブタイトルを付けていた。 2022年4月のリニューアルで「きょうの4現場」が新設されてからは、単独のコーナーとして放送しない代わりに、「きょうの4現場」や「よんチャンバラエティー」の時間帯でスタジオにゲストを迎えることがある。
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