ポンパドゥール夫人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 07:40 UTC 版)
ポンパドゥール夫人(仏: Madame de Pompadour)ことポンパドゥール侯爵夫人ジャンヌ=アントワネット・ポワソン(仏: Jeanne-Antoinette Poisson, marquise de Pompadour, 1721年12月29日 - 1764年4月15日[1])は、ルイ15世の公妾。
注釈
- ^ あるいはマダム・タンサン (Claudine Guérin de Tencin)。百科全書派の啓蒙思想家ジャン・ル・ロン・ダランベールの生母とされているが、産まれてまもなくダランベールをシテ島に遺棄した。
- ^ タンサン夫人などと同様、サントノーレ通り界隈にサロンがあった。また、ポンパドゥール夫人ことジャンヌ・ポワソンも同通り沿いに居住していた。「サントノーレ通り#主な施設・出来事」を参照。
出典
- 1 ポンパドゥール夫人とは
- 2 ポンパドゥール夫人の概要
- 3 生涯
- 4 題材とした作品・その他
- ポンパドゥール夫人のページへのリンク