ボーカルチーム
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石橋貴明(いしばし たかあき / とんねるず) 愛称:タカ野猿の設立者であり総監督。 木梨憲武(きなし のりたけ / とんねるず) 愛称:ノリ野猿のムードメーカー。 平山晃哉(ひらやま てるちか 1965年11月4日 - 、アクリル装飾 / ナカムラ綜美所属) 愛称:テルリン(後に平山ちゃん)、勘違い1号、赤玉ブラザース(兄)、しぇんしぇい、大使必殺技:テープ貼り(どこにでもなんにでも貼れる)、午前4時過ぎ「エロチカ」に変身、実は涙もろい。 北海道虻田郡虻田町(現・洞爺湖町)出身でマリモを愛する。サングラスにドレッドヘアーが特徴。その歌唱力はプロ以上とも言われ、ボーカルオーディションの際、後藤次利に「駄馬の中に一頭だけGI馬」と評され、石橋からも「僕より上手い」「勝てる気がしない」と言われた。唯一ソロ曲を持っているメンバー(アルバム「STAFF ROLL」に収録)。野猿人気投票ではトップ3以下になったことはない。野猿の活動での実績が認められ、洞爺湖の観光親善大使に抜擢された。スノーボード2級の腕前。ギターとドラムを演奏できる。ギターを弾きながら神波と一緒にボーカルの練習をするシーンが映される事もあった。 神波憲人(かんなみ のりひと 1971年5月8日 - 、衣装 / 東京衣装所属(当時)) 愛称:カンちゃん、勘違い2号、赤玉ブラザース(弟)必殺技:メジャー縛り、泣き上戸、ゲラ、鍋奉行、宴会部長 新潟県上越市出身。小柄。DNAレベルで一族がみな同じ顔。甘いルックスと笑顔で女性ファンの人気の的。矢沢永吉の大ファンで、ボーカルオーディションでは後藤次利に「彼のバックでベースを弾きたい」と評された。赤い髪のイメージが強いが実際は緑や茶、黒等それ以外の期間の方が長く、一時期矢沢永吉を真似てリーゼントにしていたこともある。撤収ツアー初日に腰をいためるが、リハビリをしながら完全撤収まで完走をした。現在は独立し自身の"E'dge"を立ち上げデザイナー・スタイリストとして活動中。野猿活動中は彼女イナイ暦=年齢と称されていた。平山とは野猿結成前からスノボ仲間で、師弟関係にあった。酒を飲むとすぐ泣く。2013年に結婚し、子供もいる。
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