ホームゲームの中継形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 06:20 UTC 版)
「tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」の記事における「ホームゲームの中継形態」の解説
DeNA対阪神戦 - 関西圏ではサンテレビでの放送が多いが、巨人戦またはゴールデンタイムの通常番組の差し替えや週末デーゲームなどではテレビ大阪(火曜日のみ)、読売テレビ、関西テレビ、毎日放送のいずれかが制作する形で放送されることもある(tvk同様に球団公式映像の配給を受けるか、中継車を派遣して独自に映像を制作するかが異なり、特にサンテレビは独自映像の制作が基本となっている)。2020年からは、自社制作でサンテレビにも同時ネットされた。2021年からは、自社制作でサンテレビにネットしている場合に限り、サンテレビ側で「現在、球場内の音声のみお送りします」というテロップを画面上部に表示する演出が追加された。 2021年は東京ドームでの中継に限り、関西圏では放送局側(8月17日と19日はサンテレビ、8月18日は関西テレビ)制作で同時ネットされた。なお、サンテレビでは初の東京ドーム中継が実現した。 2022年5月13日については、横浜スタジアムでの試合としては2019年以来となるサンテレビ側の乗り込み中継となる予定で、tvkとは別建て放送となる予定だったが、雨天中止となった。 DeNA対広島戦 - 広島県は中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島制作で独自に放送することもある(tvk同様に球団公式映像の配給を受けている)。 過去の放送形態 1970年代には、大洋対巨人戦も自社制作し、近県の独立UHF局にネットしていた。 2004年までは神宮球場のヤクルト×横浜戦も自主制作で放送していた他、以前はヤクルト主催の対広島・中日・阪神戦も制作した実績もあるが、2005年からは放送していない。 ヤクルト対阪神(神宮球場)=サンテレビ制作2003年9月11日に東京MXテレビでの放送が、資本関係からヤクルト主催は対中日戦のみという放映権の都合上できなかったために放送。また、1980年代にはサンテレビがしばしば神宮に乗り込んでいたため、サンテレビからのネット受けでtvkで放送される機会も多かった他、サンテレビ(神宮)とtvk(横浜)の二元中継を行う事もあった。
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