ホームゲートウェイ
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ホームゲートウェイ(英: home gateway : HGW)またはレジデンシャルゲートウェイ(英: residential gateway : RGW)とは、モデム等を介してLANのホストからWANへのネットワークアクセスを提供する小型の消費者向けルーターである。モデムはホームゲートウェイのハードウェアに統合されている場合と、されていない場合とがある。WANは、より大きなコンピュータネットワークであり、ホームゲートウェイの接続の対象となるWANは一般にインターネットサービスプロバイダ(ISP)によって運営されている。
- ^ 無線ルータは、有線ルータと無線アクセスポイントを組み合わせたものである。
- ^ “Can’t access 192.168.1.1: how to change router settings including Wi-Fi password”. PC Advisor. 2015年12月21日閲覧。
- ^ “NAT Router Security Solutions”. Gibson Research Center. 2015年12月22日閲覧。
- ^ “Make your home PCs accessible anywhere with Dynamic DNS for free”. Techrepublic. 2015年12月21日閲覧。
- ^ Gayer, Ofer. “Lax Security Opens the Door for Mass Scale Abuse of SOHO Routers | Incapsula.com”. www.incapsula.com. 2015年6月16日閲覧。
- ^ “Owning Your Home Network: Router Security Revisited”. Arxiv.org.
- 1 ホームゲートウェイとは
- 2 ホームゲートウェイの概要
- 3 関連項目
ホームゲートウェイ(ハブ)
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「スマートホーム」の記事における「ホームゲートウェイ(ハブ)」の解説
Wi-Fi、ECHONET Lite、Matter (Zigbee)などの通信規格の家電や住設機器と接続し、制御するためのデバイス。
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ホームゲートウェイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 20:47 UTC 版)
auひかりを使用するためには、KDDIからレンタルするホームゲートウェイ(機種はNECプラットフォームズのAterm)が必要となる(レンタル料金は利用料金に含まれ、購入することはできない)。通常のPPPoE認証等は行われず、認証に必要な情報も通知されないため、それを市販品のルーターで代替することはできない。 ホームゲートウェイには無線LANアクセスポイント機能がある機種もあるが、ホームゲートウェイのファームウェアアップデートとともにプロバイダ側によって管理されているため、ユーザーが自分自身でそれらを制御することはできない。 現行機種ではONU一体型のホームゲートウェイは存在しない。
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