ペンバ【Pemba】
ペンバ【ペンバ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9730号 |
登録年月日 | 2002年 1月 16日 | |
農林水産植物の種類 | オステオスペルマム | |
登録品種の名称及びその読み | ペンバ よみ:ペンバ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2006年 1月 17日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | カール アクセル クラウ ソーレンセン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、育成者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は明赤味紫の地色に基部に暗赤味紫の複色が入る風車形で、やや大輪の鉢物向きの品種である。草型は中間、草丈は低である。主茎の太さは中、色は茶、毛の多少は極少、分枝数は中、節間長はやや短である。葉序は互生、葉身の全形は倒披針形、鋸歯の有無は有、葉身長はやや長、幅は中、表面の色は濃緑、斑の有無は無、毛の多少は少、葉柄の長さはやや短、葉数はやや少である。頭花の着生の形は単生、花の向きは上向き、花型は風車形、花弁の開度は水平、複弁の有無は無、開閉運動の型は開閉、花径はやや大、舌状花の長さはやや長、幅は中、地色は明赤味紫(JHS カラーチャート8905)、花色パターンは基部、基部の複色の幅は極狭、色は暗赤味紫(同8909)、裏面の色は浅青味紫(同8303)の地色に鮮青味紫(同8306)が縞状に入る、筒状花部の色は明青紫(同8004)、舌状花の形はへら形、先端の形は円形、数は中、がく裂片の形は披針形、大きさは中、色は緑、花芯部の大きさ、花柄の長さ、太さ及び一花房の花数は中、花の香りは無である。「ピンク ファンタジー」と比較して、花弁の開度が水平であること、筒状花部の色が明青紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1995年に育成者の温室(デンマーク王国)において、育成者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1996年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ペンバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/14 15:57 UTC 版)
ペンバ(Pemba)
- ペンバ (モザンビーク) - モザンビークのカボ・デルガード州にある都市。
- ペンバ島 - タンザニアのザンジバルにある島。
- ペンバ (小惑星) - 上記の島を名の由来とする小惑星。
- ペンバ-モンゴルハルハ部の左翼前旗の始祖。
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