ベマンオレンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ベマンオレンジの意味・解説 

ベマン オレンジ【ベマン オレンジ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9173号
登録年月日 2001年 7月 27日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み ベマン オレンジ
 よみ:ベマン オレンジ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 エルンスト ベナリー種苗有限会社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 D-34346 ミューンデン ハーン.ペテルスヴェック 72
登録品種の育成をした者の氏名 コンラート ワグナー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、Begonia TuberhybridaB. Storanaを交配して育成されたものであり、花は濃黄ピンク色八重咲で中輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈及び張りは中、草姿直立性分枝性及び太さは中、毛の程度は少、色は淡緑である。葉長、幅及び厚さは中、形は全縁先端部の形は尖る、欠刻の形は重複鋸歯状深さは浅、基部の裂片は重なっている、縁の毛の有無は少、表及び裏の毛は無~微、表の色は緑、表の光沢は中、斑入りは無、葉柄長さは中、毛は多、色は淡緑である。1当たりの花の密度は粗、1花房当たりの花数は中、雄花花形八重咲花弁の形は広卵形円形、縁の形は全縁状、波状は弱、とさか状の有無は無、花形安定性安定、花の大きさは中、花弁数は20.1~60.0、色は濃黄ピンクJHS カラーチャート1011)、パターン単色花梗姿勢は斜出、小花梗長さは中、色は赤緑、開花終期の花の退色は中である。「ベマン レッド」と比較して、1当たりの花の密度が粗いこと、花色が濃黄ピンクであること等で、「ジャネット」と比較しての色が淡緑であること、1当たりの花の密度が粗いこと、花色が濃黄ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、Begonia TuberhybridaB. Storanaを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ベマン オレンジ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ベマンオレンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ベマンオレンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS