ベアーコンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 15:10 UTC 版)
「仮面ライダー (漫画)」の記事における「ベアーコンガー」の解説
テレビ『仮面ライダー』に登場するキャラクター。単眼のデザインはビッグマシンがモチーフとなっている。
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ベアーコンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 09:42 UTC 版)
「ショッカー怪人 (テレビシリーズ2号編)」の記事における「ベアーコンガー」の解説
第46話に登場。 クマ(ヒグマ)をモチーフとする改造人間。右手は3本指で鋭い爪が生えており、左手は親指以外の指が一体化した鋼鉄の爪になっている。戦闘員とともにスノーモービルも用いる。猟師の姿に扮する。 草津高原の雪を溶かして洪水を引き起こすスノー作戦に従事し、物理学者の美川博士を脅して実行に必要なエネルギー爆弾を制作させている。休暇で草津を訪れていた一文字隼人らと知り合った美川の息子のタダシを殺そうとして隼人らに妨害されるが、爪で隼人の左腕を負傷させる。作戦から隼人らの目を逸らさせるため、美川と立花藤兵衛らを人質にとり、隼人らをアジトから引き離す。スノーモービル部隊を退けて爆弾を発見した仮面ライダー2号にロープをかけてスノーモービルで引きずり回すが脱出され、ライダーキックを受けて爆死する。 演(老人) - 依田英助 声 - 阪脩 スーツアクター - 佐野房信 クマの改造人間という設定であるが、デザインにクマの要素は薄い。書籍『仮面ライダー大図鑑5』では地獄大使やザンジオーと同様に漫画版のビッグマシンがモデルであると推測している。 スノーモービルでの戦闘は、季節感を出したいという毎日放送の要望を受けたことによる。 劇場版には登場しなかったことから、その後の撮影会でもスーツが良好な状態であった。 カルビー『仮面ライダースナック』付属の仮面ライダーカードでは、名称をベアコンガーと記述している。 その他の作品に登場するベアーコンガーゲーム『ザ・グレイトバトルVI』ではガンダーとマンモスガンダムと共に氷漬けの東京を闊歩する。
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