プレイヤーキャラクターの選択
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/23 04:08 UTC 版)
「pop'n musicの登場キャラクター」の記事における「プレイヤーキャラクターの選択」の解説
曲の担当キャラクターだけでなく、プレイヤーも自分の使うキャラクターを選択することができる。ただし、キャラポップ君やBATTLEモードでのオジャマが違う事などを除き、基本的にキャラクターによる性能差などの要素はは存在しない。また、隠し曲のキャラクターは該当する担当楽曲を解禁することで選択可能となる。AC12 いろは以降はネットワーク対戦時に各状況に応じて各キャラクター個別の短い台詞が出るようになった。また、プレイヤーがそれぞれ独自のコメントへ編集することも可能である。 キャラクターのカラー選択はAC1 - AC19まで隠しコマンドの操作によって可能であり、AC20以降はキャラクターセレクトが標準システムとなった。AC版におけるモード選択画面でのキャラ選択では、複数のシリーズに登場する同一キャラクターは、登場しているシリーズフォルダ毎に全カラーがまとめられており、フォルダ移動の手間が省けるようになっている。 初代から受け継がれている「相手キャラクターの持つグルーブにどこまでついて行けるか」というダンスバトルを意識した設定があるため、上手なプレイをすると自キャラクターが踊ったり喜んだりなど成功のアクションを取り、反対に相手キャラクター(曲の担当キャラクター)は失敗のアクションをする事になる。逆に下手なプレイの場合は相手キャラクターが勝ち誇った動きを見せ、自キャラクターが失敗のアクションを取る。ラピストリア以降は演奏開始前後で短い台詞(ネットワーク対戦時の流用)も出るようになった。 ただし、GB、携帯アプリ、Be-Mouseなどの作品では、画面サイズの関係でキャラクター枠を1人分しか表示できないため、曲の担当キャラクターがそのままプレイヤーキャラクターとなる。この他、一部シリーズのチュートリアルやミッキーチューンズなどでは例外的に、良いプレイをした場合に自分と相手のキャラクターが両側共に成功のアクションを取るようになっている。
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