フィンガーデュエットライラックとは? わかりやすく解説

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フィンガーデュエットライラック【フィンガーデュエットライラック】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8457号
登録年月日 2000年 11月 7日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み フィンガーデュエットライラック
 よみ:フィンガーデュエットライラック
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2000年 11月 7日
品種登録者の名称 日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 井上修磯部八寿子滝田徳夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は濃赤味紫の地色黄白色の覆輪入り大輪鉢物及び花壇向きの品種である。型はやや立ち型,草丈はやや高である。茎長は高,太さはやや細,色は有,毛の多少は多,第一次分枝数及び第二次分枝数は中,節間長は短である。形はやや卵形,着角度平,葉長は長,幅及びの上面の色は中,ふ入りは無,厚さ及び毛の多少は中である。花の向き横向き花形八重花筒部の形は広,花径大輪,複色の有無は有,複色模様の形は覆輪,複色花の地の色は濃赤味紫(JHS カラーチャート8907),複色花模様の色は黄白(同2901),花弁のたい色の程度はやや弱,花喉部内面底部の色は鮮紫(同8606),花筒部外面の色は赤味紫(同8912),花弁先端部の形は鋭,切れ込み程度中間波打ち程度は強,がくの形状は中,雌ずいの形はやや細,雄ずいの形はやや小,雌雄ずいの位置は凹,雄ずいの数は多,花柄長さは長,太さはやや太である。「パープル ピルエット」と比較して花弁先端部の形が鋭であること,花弁切れ込みが浅いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成7年出願者の温室栃木県小山市)において,出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「マンジュウ3-9であった




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