ビートゥ

実用日本語表現辞典

be to

別表記：ビートゥ

「be to」の意味・「be to」とは

「be to」は英語の文法用語で、主に未来の予定や義務、命令、運命などを表すのに用いられる表現である。具体的には、「be」動詞と「to」の不定詞が組み合わさった形で、文脈によりその意味が変わる。例えば、「You are to do your homework.」という文では、「あなたは宿題をすることになっている」という意味になる。

「be to」の発音・読み方

「be to」の発音は、IPA表記では/bi: tu:/となる。カタカナ表記では「ビー・トゥー」と読む。日本人が発音する際のカタカナ英語では「ビートゥー」となる。この表現は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、一定の読み方で問題ない。

「be to」の定義を英語で解説

「be to」 is a grammatical term in English that is primarily used to express future plans, obligations, orders, or fate. For example, in the sentence "You are to do your homework," it means "You are supposed to do your homework."

「be to」の類語

「be to」の類語としては、「have to」や「must」が挙げられる。これらも同様に義務や命令を表す表現であるが、「be to」はより公式な文脈や、特定の未来の予定を示す際に用いられる。

「be to」に関連する用語・表現

「be to」に関連する用語や表現としては、「be supposed to」や「be expected to」がある。これらは「be to」と同様に、ある行為が期待される、または義務付けられていることを示す。

「be to」の例文

以下に「be to」を用いた例文を10例挙げる。 1. 英語例文：You are to finish this report by tomorrow.（日本語訳：あなたは明日までにこのレポートを完成させることになっている。）
2. 英語例文：We are to meet at the station at 10 a.m.（日本語訳：私たちは午前10時に駅で会うことになっている。）
3. 英語例文：They are to get married next month.（日本語訳：彼らは来月結婚することになっている。）
4. 英語例文：He is to give a speech at the conference.（日本語訳：彼は会議でスピーチをすることになっている。）
5. 英語例文：She is to start her new job next week.（日本語訳：彼女は来週新しい仕事を始めることになっている。）
6. 英語例文：The meeting is to be held in the main conference room.（日本語訳：会議は主要な会議室で開かれることになっている。）
7. 英語例文：The new policy is to be implemented from next year.（日本語訳：新しいポリシーは来年から実施されることになっている。）
8. 英語例文：The train is to arrive at 3 p.m.（日本語訳：電車は午後3時に到着することになっている。）
9. 英語例文：You are to follow these instructions.（日本語訳：あなたはこれらの指示に従うことになっている。）
10. 英語例文：The students are to submit their assignments by Friday.（日本語訳：学生たちは金曜日までに課題を提出することになっている。）

（2023年8月31日更新）