パーマン バードマンがやって来た!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:01 UTC 版)
「パーマン」の記事における「パーマン バードマンがやって来た!!」の解説
1983年3月12日公開。 25分作品。本作ではミツ夫とバードマン、そしてパーマン2号との出会いが改めて描かれた。ミチ子(本作ではミツ子)が身代金目的で誘拐され、ミツ夫がパーマンとなってミチ子を救出、誘拐犯を捕まえるという内容。この内容が、2作目のテレビシリーズへと引き継がれていくのも特徴である。脚本は藤子本人によって書かれた。監督・作画監督はモノクロ版テレビアニメでも監督・作画監督を担当した鈴木伸一で、アニメーション制作もモノクロ版同様スタジオ・ゼロ。新設定ながら、モノクロ時代の雰囲気が色濃く残る作品。 同時上映は『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』『忍者ハットリくん・ニンニンふるさと大作戦の巻』。 サブキャラクターの配役 刑事 - 雨森雅司 警察官 - 山田俊司 誘拐犯 - 野本礼三 ミツ子のパパ - 島田彰 ミツ子のママ - 島木綿子 スタッフ 原作・脚本:藤子不二雄 作画監督・監督:鈴木伸一 レイアウト:正延宏三 美術監督:石津節子 撮影監督:小池彰 録音監督:浦上靖夫 音楽:たかしまあきひこ 原画:半田輝男、泰泉寺博、田中平八郎、笠原彰 動画:斉藤奈緒子、渡辺幸男、小助川晶子、川上喜美代、増渕文夫、三味洋子、津久井美和子 動画チェック:柴田和子 仕上:渡辺聡子、能英友子、工藤文代、山崎英美子、村上マヤ、横川いずみ、堀田昭子、渡辺洋子、池さゆり 色指定:川崎智子 特殊効果:土井通明 背景:金村勝義、佐藤道子、斉藤初枝、大宮久江 撮影:角原幸枝、尾崎美季 効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション) 整音:中戸川次男、柴田信弘 文芸:水出弘一 編集:西出栄子 スタジオ:APUスタジオ 現像:東京現像所 製作担当:山脇秀隆 制作進行:小池剛ノ助 プロデューサー:別紙壮一 アニメーション制作:スタジオゼロ 制作協力:藤子スタジオ 制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日
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「パーマン バードマンがやって来た!!」の例文・使い方・用例・文例
- スーパーマンは鉄棒をS字形に曲げた
- 彼はスーパーマンの仮装をしていた
- 彼は自分がスーパーマンだったらと夢想した。
- 彼はスーパーマンの様な力は持っていない。
- 彼はスーパーマンのように素敵な男性です。
- スーパーマンはロケットと同じくらいに速く飛ぶ。
- 「スーパーマン」は今月その映画館で上映中です。
- スーパーマンは高い建物を飛び越えることができる
- 「スーパーマン」はドイツの「Ubermensch」のための翻訳借用である
- 彼のスーパーマンの概念のために、またキリスト教の価値の不認可のために記憶されている有力なドイツの哲学者
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