バトル面とは? わかりやすく解説

バトル面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/28 00:53 UTC 版)

フェアリーテイル (ゲーム)」の記事における「バトル面」の解説

バトル面は六角形HEXマップ構成されており、戦闘発生したフィールド画面マス目種類野原・川・泉など)に応じたHEXマップ戦闘が行われる。バトル面での進行は「半リアルタイム方式となっている。半リアルタイム方式とは、「2歩進んで右前小石投げる」「左を向いて3歩下がりつつ剣を振る」などといった各ユニット行動計画決定した後、敵味方の全ユニット計画従い一斉に行動する仕組みユニットへの理解力敵ユニット行動パターン把握予想する力が大きく求められる。この半リアルタイム方式戦闘での敵ユニットとの読み合いが、本作の一番の醍醐味となる。この時代ゲームには珍しくリプレイ機能があった。 ユニット行動には6種類あり、それぞれ移動力(=MV)を消費するユニット乗っているHEXマップ砂地や川など)に応じて通常より多く移動力消費する場合もある。各味方ユニット特殊能力(=CPA)のランクに応じて様々な消費移動力低減できるようになる

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バトル面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:22 UTC 版)

日刊スポーツ」の記事における「バトル面」の解説

1988年昭和63年)までは日刊スポーツグループで東京スポーツ印刷受託していたこともあり、東スポ最大得手としていたプロレス1980年代前半まではあまり取り上げていなかったが、1986年昭和61年)、輪島大士プロレスデビュー機に"BATTLEバトル)面"を新設して格闘技報道本格参入1990年代にはバトル面を終面に固定したこともあった。また、東スポプロレス大賞対抗した独自のプロレス・格闘技表彰日刊バトル大賞』を制定した。 「東京スポーツ#プロレスの東スポ」および「プロレス#マスコミにおける取り扱い」も参照 バトル面は当初、プロレス・プロボクシングを専門扱っていたが、その後K-1やPRIDERIZINなど総合格闘技取り上げようになった最近では、デイリースポーツ以外の他紙取り上げられることがほとんどない女子プロレス記事比較見られることもある。

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