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ハーベストムーン【ハーベストムーン】(草花類)

登録番号 第5148号
登録年月日 1996年 8月 22日
農林水産植物の種類 カランコエ
登録品種の名称及びその読み ハーベストムーン
 よみ:ハーベストムーン
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2005年 8月 23日
品種登録者の名称 小林功
品種登録者の住所 長野県南安曇郡穂高町大字穂高4925
登録品種の育成をした者の氏名 小林功
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,コバルト60照射したK.ミニアータ×K.ポリフイロウカリクス」(F1)から選抜育成されたものであり,花は壺形で浅緑黄色鉢物用の中輪花である。 型は直立部の高さは低,草丈及び幅は中である。の毛は無,木質化は有である。全形線状長楕円形葉身長は中,幅は狭,表面の色は黄緑JHS カラーチャート3311),表面赤色着色一時的に厚さは薄,鋸歯の形は円鋸歯深さは中,先の形は鈍頭,脚の基部の形は鈍形である。花序長さは短,花数はかなり少,最大幅は中,最小幅は狭花軸の色は濃赤紫(同9509),花の向き下向き直径は中,形は壺形,花筒長さは長,花冠の裂片の数は 4片のみ,先端の形は微突形,裂片の長さ及び幅は中,内面及び外面の色は浅緑黄(同2703),そり方はやや反転である。がくの形は卵形開き方は時より開く,長さは中,色は穏ピンク(同0412),開花早晩は晩である。  「カルパーウエンディー」と比較して,花の形が壺形であること,花冠の裂片の先端の形が微突形であること,がくの形が卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,農業生物資源研究所放射線育種場茨城県那珂郡大宮町)において,昭和60年コバルト60照射したK.ミニアータ×K.ポリフイロウカリクス」(F1)から挿芽を得,以後選抜増殖繰り返し特性の調査継続し平成4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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