ノーヒットノーラン達成投手とは? わかりやすく解説

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ノーヒットノーラン達成投手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:02 UTC 版)

阪神タイガース」の記事における「ノーヒットノーラン達成投手」の解説

阪神ではこれまで球団史上9人の投手ノーヒットノーラン達成している。 年月日投手スコア対戦相手野球場1940年8月3日 三輪八郎 1-0 東京巨人軍 大連 1946年6月16日 呉昌征 11-0 セネタース 西宮 1948年8月24日 梶岡忠義 3-0 南海ホークス 神宮 1952年5月7日 真田重男 12-0 広島カープ 甲子園 1965年6月28日 ジーン・バッキー 7-0 読売ジャイアンツ 甲子園 1973年8月30日 江夏豊 1-0 中日ドラゴンズ 甲子園 1992年6月14日 湯舟敏郎 6-0 広島東洋カープ 甲子園 1998年5月26日 川尻哲郎 2-0 中日ドラゴンズ 倉敷 2004年10月4日 井川慶 1-0 広島東洋カープ 広島 特に江夏ケースは、延長11回裏に自らサヨナラ本塁打放ってノーヒットノーラン達成するという名勝負となり、延長戦でのノーヒットノーラン達成はこれが日本プロ野球史上唯一の記録である。なお、完全試合達成者球団創立から現在に至るまで一切ない。ただし参考記録として準完全試合記録がある。田宮謙次郎1950年3月16日国鉄スワローズ戦で9回2死までを完全(田宮はこの試合投手としての最後勝利小山正明1956年6月6日大洋ホエールズ戦で先頭打者安打許しその後打者を完全に抑えた試合であった

※この「ノーヒットノーラン達成投手」の解説は、「阪神タイガース」の解説の一部です。
「ノーヒットノーラン達成投手」を含む「阪神タイガース」の記事については、「阪神タイガース」の概要を参照ください。

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