ネット棋戦
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東洋生命杯タイゼム囲碁オープン戦 韓国、日本、中国のプロ棋士の3人一組16チームによる対抗戦 東洋総合金融証券杯第2回までは「タイゼム王中王戦」として、予選を勝ち抜いた韓国、日本、中国3カ国の計32名のプロ棋士よるトーナメント戦 第3回は「日韓中3カ国対抗戦」として、予選を勝ち抜いた韓国、日本、中国3カ国の各5名のプロ棋士よるトーナメント戦 日韓スター棋士対抗戦 日韓32人のプロ棋士によるトーナメント。第1期は日本勢が優勝した。 全日本学生囲碁名人戦 1978年から2002年の第24回まで行われていた学生囲碁名人戦を、東洋囲碁にて再開したもの。2008年から2010年まで行われた。
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ネット棋戦
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それまでにも、GO-NETが会員を対象にリーグ戦等を開催していたが1998年、アマを対象する第1回パケット名人戦(主催:サンサン、協賛:NTT、後援:日本棋院)が優勝賞金50万円で開催された。第3回(2000年)からはプロアマオープンの棋戦となり、日本棋院の要望で[第1期パケット名人戦]と名称を改め、主催:サンサン、後援:日本棋院、関西棋院で開催された。パケット名人戦は2006年まで都合9回開催された。第2期パケット名人戦(2001年)からは優勝賞金が100万円に増額された。その後、2006年にはプロ棋士を対象とするネット早碁棋戦として、大和証券杯ネット囲碁オープンが開催された。翌年、女流棋戦とアマチュア棋戦が併設され、2012年に公式戦となるまでに発展したが、2013年に終了した。 アマチュア棋戦としては、パケット名人戦(1998年-1999年)、ジュニア名人戦(2002年-)、全日本学生囲碁名人戦(2007年-2009年)、学生棋聖戦(2011-2015)、全日本学生囲碁最強位戦(2013年-)、ネット棋聖戦(2014年-)等が開催されている。韓国のOllehKT杯オープン選手権(2010年-)では、アマチュア予選にネット碁が使われている。
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