ネオトピア侵攻部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:35 UTC 版)
「SDガンダムフォースの登場勢力」の記事における「ネオトピア侵攻部隊」の解説
コマンダーサザビーが率いる侵略部隊。隊長にザッパーザク、グラップラーグフ、デストロイヤードム。雑兵にはザコソルジャーで構成されている。
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ネオトピア侵攻部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 14:25 UTC 版)
「SDガンダムフォースの登場人物」の記事における「ネオトピア侵攻部隊」の解説
コマンダーサザビー 声 - 池田秀一 ネオトピア侵攻部隊の最高指揮官で、プロフェッサーガーベラの直属の部下。身長244.33cm、体重272.95kg。基本的に有能な指揮官であり、部下たちに様々な兵器の支給、物資の補給を行なった。しかし失敗した部下には容赦なく、いつもザッパーザクたちは失敗の罰を受けており、「当てにならない」と罵られ失望されているほか、役立たずや気に入らない部下は躊躇なく処分するなど、その性格は傲慢かつ残虐にして冷酷非道極まりない。また、仲間意識も一切無く、グレードーガやドーガ部隊を虐殺したことに憤慨するシュウトに対して「仲間など必要ない」「支配する者とされる者だけがある」として憚らなかった。しかし、漫画版ではザッパーたちに手書き(しかも悪筆)の作戦内容を送るなど意外とコミカルな一面も見せた。 武器はファンネル、3門のメガキャノンや体中から発射される拡散メガ粒子砲・両腕に仕込まれているビームサーベルを装備している。 ネオトピアへの侵攻を本格的になった際にはザッパーザクらを見限り、自らもマグナムサイを駆ってドーガ部隊を引き連れてネオトピアに侵攻した。自分の分身であるザコレッドを使ってキャプテンのソウルドライブを強奪させ、それと同時にネオトピアを制圧する。だが、ソウルドライブの奪還に来たシュウトとゼロ、爆熱丸の抵抗によりキャプテンの復活を許してしまう。 ヘビーウェポンキャプテンガンダムとの戦いで敗北。破壊される間際、自分にもソウルドライブがあることを明かし、ネオトピアの支配権を与えることを条件にキャプテンガンダムを仲間に引き入れようとした。しかしこの言動に怒るキャプテンガンダムに拒絶され、最期はソウルドライブを打ち砕かれ自分の敗北が信じられないまま爆発四散した(ガーベラいわく「話し下手」)。 日本で放映された際は、シャア・アズナブルの声をあてた池田が声優を務めているため、「見せてもらおうか…この世界のガンダムの性能とやらを!」「ええいっ!!」など、シャアの印象的な言葉を彷彿とさせる台詞回しが多い。ザコレッド 赤い身体と角という特徴を持つザコソルジャー。コマンダーの直属であり、超エリート。ザコソルジャーいわく「神出鬼没」な存在で、戦場を自在に動きまわって非常事態の指揮をとることもあるなど他のザコソルジャーとは異なる存在。 その正体は、指揮官という立場上自由な行動を制限されてしまうために、その対策として代替機(ザコソルジャー)を使って身分を隠していたコマンダーサザビーである。制圧が成就した後は、意識を元の自分の身体に戻し用済みとして戦線の角からコマンダーサザビーに蹴り飛ばされる。なお、ザクレロゲートを操るザクレロモバイルを持っていたのは彼であり、蹴飛ばされた身体から放り出たチョビレロがベル・ウッドによって回収されてしまう。 なお、他のザコソルジャー同様語尾・口癖は「~ザコ(通常と異なり、一旦語尾を区切って発音する)」。
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