ネウマとは? わかりやすく解説

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ネウマ【(ラテン)neuma】

読み方:ねうま

中世グレゴリオ聖歌などの記譜用いられ記号音の上下動きを点や曲線などで示すもの。13世紀には譜線を伴った四角音符用いられるようになった


ネウマ譜

(ネウマ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/02 05:31 UTC 版)

ネウマ譜(ネウマふ、: neumatic notation)とは、楽曲楽譜を「ネウマ」と呼ばれる記号を用いて書き表す記譜法のことである。







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