ニューハーフとは? わかりやすく解説

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ニューハーフ【ニューハーフ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第6799号
登録年月日 1998年 10月 6日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ニューハーフ
 よみ:ニューハーフ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 2003年 10月 7日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ富樫康雄
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号新潟県新発田市五十公野1937番地
登録品種の育成をした者の氏名 富樫康雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「マニッシュ」の枝変わりであり,花房の形は2~5輪咲き,花は黄白色に鮮紫赤色覆輪入り半剣弁,カップ咲き微香のやや小輪となる切花向きの品種である。 樹形直立性株立は普通,樹高は中である。開花太さはやや太,新しょうの色は赤紫開花後のの色は青銅である。とげの曲性は下向き,形は下部えぐれ形,長さは中,基部の幅はやや狭,色は赤紫,数は幹の部分は多,花枝基部は中,花枝中央部及び花首はほとんど無である。小葉枚数は7本葉長さはやや長,幅はやや広である。展開直後若葉の色は青銅光沢は有,成熟の色は濃緑光沢は有,葉肉厚さ及び硬さは普通である。花房の形は2~5輪咲きの形はつぼ形である。花形カップ咲き,花の大きさはやや小輪,高さはやや高,花弁表側の色は黄白JHS カラーチャート3302)に鮮紫赤(同9507)の覆輪入り裏側の色は黄白(同3302)に淡紫ピンク(同9502)の覆輪が入る。花弁光沢は普通の光沢花色移行性は難,花弁の形は半剣弁,花弁一枚の形は広楕円形先端尖形花弁厚さは薄,硬さは普通,数は25~29である。花の香りは微香開花時期は晩咲きである。  「マニッシュ」と比較して花枝基部及び中央部のとげの数が少ないこと,花弁表側の色が黄白に鮮紫赤の覆輪が入ること,裏側の色が黄白淡紫ピンク覆輪が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成6年育成者温室新潟県新発田市)において,「マニッシュ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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