ダンジョンボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:24 UTC 版)
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の記事における「ダンジョンボス」の解説
ユガ(1回目) 東の神殿のボス。壁の中を移動しながら、魔法で攻撃する。 ゲト・マーゴ 風の館のボス。駒の様な形の頂点に目玉がついた円盤状のモンスター。周囲に穴のあいた部屋を動き回っているが、自分からは攻撃しない。 デグテール ヘラの塔のボス。前作でも同ダンジョンのボスとして登場した大型の芋虫。自分からは攻撃せず、フロアを動き回っている。尻尾が弱点。攻撃されるたびに動きが速くなる。のちにロウラル城でも中ボスとして登場。 ユガ(2回目) ハイラル城のボス。今度は3体に分身して、電撃を放ってくる。 ジュエルロック 闇の神殿のボス。前作で同ダンジョンのボスとして登場した「ジークロック」から発展した獣型のモンスター。頭が弱点。最初は仮面をつけており、仮面が外れた後は雄叫びで燭台の火を消して高速で暴れまわる。 ワート 水のほこらのボス。前作でも同ダンジョンのボスとして登場した1つ目がついた大型のクラゲ。最初は泡につつまれた目玉を身にまとっている。目玉がなくなるとジャンプして踏みつけたり、レーザーを打ってくる。のちにロウラル城でも中ボスとして登場。 ナックルマスター ドクロの森のボス。右手の形をしていて、手の平に目玉がついている。グーの手で殴りかかるほか、体力が減ってくると手を広げて押しつぶしてくる。 スタルブラインド はぐれ者のアジトのボス。骨格だけのモンスター。剣と盾を持っている。体力が減ると盾を捨てて回転斬りをしてくるほか、さらに体力が減ると頭が分離する。また、ユガ以外のボスの中では珍しくセリフがある。 ブラックシュアイズ 氷の遺跡のボス。1つ目の毛玉状のモンスター。氷の結晶をまとっており、三角形結界攻撃をしかける。本体は氷で三重に覆われている。 ザーガナーガ 砂漠の神殿のボス。植物のようなモンスター。流砂の中を移動し、柱から頭を出し子分を飛ばす。体力が減ると花が開いてビームを撃ってくるようになる。 ボルガロック カメイワのボス。岩をかぶった亀のようなモンスター。最初は溶岩の中にいて背中から火柱を噴き出すが、体力が減ると金網に上がり、首を伸ばしたり回転攻撃をするようになる。 ユガ(3回目) ロウラル城のボスで今作のラストボス。ガノンと合体し、力のトライフォースの力を得たユガ。第1形態はトライデントを振り回しての肉弾戦がメインで、知恵のトライフォースを取り込んだ第2形態では光球を投げてラリーを仕掛け、自分に当たると壁に逃げる。
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