タップ_(企業)とは? わかりやすく解説

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タップ (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/05 10:10 UTC 版)

株式会社タップ
Tap Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
135-0016
東京都江東区東陽2-2-4
マニュライフプレイス東陽町1F
設立 1985年3月
業種 情報・通信業
法人番号 2010601021540
事業内容 ホテル・リゾート・旅館運営などのコンサルティング
コンピュータシステムを中心としたソリューションの提供 ・TAPホテルパッケージソフトの販売、ホテル・リゾート・旅館システムの開発 ・コンピュータ、PBX、POS、ペイTV、 システム冷蔵庫等の販売 ・各種周辺装置の企画及びインターフェイスの開発
代表者

代表取締役会長 林悦男

代表取締役社長 吉田亮一
資本金 8,000万円(2008年4月1日現在)
従業員数 単体:292名(2024年4月現在 常勤役員含む) グループ全体:372名
決算期 3月
外部リンク https://www.tap-ic.co.jp/
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株式会社タップは、東京都江東区本社を置き、ホテル旅館が利用するソフトウェアの開発・販売を行う日本企業である。

沿革

  • 1985年3月、トーワエンタープライズ株式会社 資本金500万円で広島県に設立
  • 1987年1月、創業(ホテルシステム) 資本金2000万円に増資
  • 1989年6月、株式会社タップに社名変更 本社を東京都千代田区へ移転
  • 1989年12月、自社開発パッケージを斑尾東急リゾート ホテルタングラムより導入開始
  • 1990年8月、資本金3000万円に増資
  • 1993年3月、本社を東京都江東区へ移転
  • 1993年10月、駿台トラベル&ホテル専門学校にホテルのコンピュータの講師として人材を派遣
  • 1996年12月、資本金5000万円に増資
  • 1997年11月、創業10周年記念セミナー・パーティをホテルオークラにて開催
  • 2000年3月、第1回タップユーザー会を浦和ロイヤルパインズホテルにて開催
  • 2001年3月、国際ホテル・レストラン・ショーHOTERES JAPAN 2001に出展
  • 2001年6月、ASP事業の開始
  • 2001年11月、資本金8000万円に増資
  • 2002年9月、沖縄事業所を浦添市に設置
  • 2003年8月、ASPデータセンターを沖縄県宜野座村に移転
  • 2005年1月、ASPデータセンターを沖縄県浦添市に移転
  • 2005年6月、最新パッケージ JAVAシステムをホテルニューオウミより導入開始
  • 2005年11月、沖縄県うるま市に沖縄事業所自社ビル完成移転
  • 2006年7月、プライバシーマーク使用許諾事業者認定
  • 2007年9月、創業20周年記念セミナー・パーティをホテルオークラ東京ベイにて開催
  • 2007年11月、ASP・ホスティングデータセンターを東京都新宿区に開設
  • 2008年11月、第1回 タップITアワード 開催 東武ホテルレバント東京にて第1回表彰式を開催
  • 2009年11月、楽天トラベル新春カンファレンス2010に協賛
  • 2010年4月、本社を東京都江東区マニュライフプレイス東陽町ビルへ移転
  • 2010年10月、沖縄県にホテル研究所(現: ホスピタリティサービス工学研究所)を開設
  • 2011年11月、ASP・ホスティングデータセンターを東京都江東区に開設
  • 2013年11月、第6回開催より「タップITアワード」を「タップアワード」に名称変更
  • 2014年4月、ASP・ホスティングデータセンターを横浜市戸塚区に開設
  • 2017年1月、創業30周年を迎える
  • 2017年1月、ホスピタリティサービス工学研究所を国立大学法人琉球大学内・地域連携推進機構・産学官連携棟へ移転
  • 2019年5月、タップ・ホスピタリティ・ベトナム社を設立
  • 2022年11月、林悦男、代表取締役会長兼社長就任、林武司、代表取締役CTO就任
  • 2023年5月、吉田亮一、代表取締役専務就任
  • 2023年5月、旧沖縄事業所を「タップホスピタリティラボ沖縄(自社ビル)」内にTHL沖縄事務所として移転
  • 2023年6月、次世代技術開発の総合戦略拠点「タップホスピタリティラボ沖縄(THL)」 開設
  • 2024年6月、吉田亮一、代表取締役社長就任

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