タカとは? わかりやすく解説

タカ【(ベンガル)taka】


タカ【Taqah】


た‐か【他家】

読み方:たか

他の家。他の人。たけ。

別の個体。「—受粉」→自家2


た‐か〔‐クワ〕【多寡】

読み方:たか

多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。多少。「人員の—は問わない

「多寡」に似た言葉

たか【竹】

読み方:たか

語素他の語の上付いて複合語をつくる。たけ。「—むら」「—はら」


たか【高】

読み方:たか

他の語の下に付いて複合語をつくるときは、一般に「だか」となる》

数量金額などを合計したもの。収穫量知行(ちぎょう)の額、また金銭総額など。「生産—」「石(こく)—」「現在—」

持ち出した資本の—迄話した」〈漱石・門〉

基準となる額に比べて高値であること。「五円—の相場

程度の高いこと。また、限度限界

物事ゆきつくところ。つまるところ

死ぬるを—の死出の山」〈浄・曽根崎

せいぜいのところ。→高(たか)が

二、三年は稽古だの何だのと何にもならねえ十両が—だ」〈洒・通神

物事要点や、あらまし大略

「—をさへのみこめば、その上時の才覚」〈浄・娥歌かるた

名詞動詞の上付いて複合語をつくる。

㋐形や位置が高い意を表す。「—殿」「—照らす」

音声大きい意を表す。「—笑い」「—話」「—鳴る」

りっぱだという意のほめことばとして用いる。「—知る」「—敷く」


たか【×鷹】

読み方:たか

タカ目タカ科のうち、小形ないし中形のものの総称多く生きた動物食し、鋭いつめをもち、くちばしの先は鋭く鉤(かぎ)形に曲がる。鷹狩りにはオオタカ地域によりクマタカ用いられた。ハイタカ・ノスリ・チュウヒ・トビなど。《 冬》「—一つ見つけてうれしいらこ崎/芭蕉



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