ソモフ海とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ソモフ海の意味・解説 

ソモフ海

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/01 09:03 UTC 版)

南極地図。ソモフ海(Somov Sea)は図の下方に記されている

ソモフ海英語: Somov Sea)とは、南極海の中の一部の海域である。

概要

ソモフ海は東南極の東端部の北の海域で、おおよそ南緯67度付近、東経150度から170度の間に存在する。この場所は、デュルヴィル海英語版ロス海の間に当たる。なお、ソモフ海の面積は約115万km2で、最大水深は約3000mである[1]。なお、この海の「ソモフ」という名称は、ロシア人の海洋学者であり探検家でもあるミハイル・ソモフMikhail Somov)の名前に由来している。

出典

  1. ^ Gazetteer «About countries»: Somow (sea)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ソモフ海」の関連用語

ソモフ海のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ソモフ海のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのソモフ海 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS