携帯電話料金の障害者割引
(スマイルハート割引 から転送)
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携帯電話料金の障害者割引(けいたいでんわのしょうがいしゃわりびき)は、携帯電話料金の割引サービスの一つ。NTTドコモではハーティ割引(ふれあい割引)、auではスマイルハート割引、ソフトバンクモバイルではハートフレンド割引、セレクトモバイルではプライオリティ割引と称される。
- ^ a b c d スマイルコール(障害者向け無料番号案内サービス)スタート (日本マルチメディアサービス)
- ^ ホワイトプラン:改定前、2010年4月27日の改定後(ホワイトプランN)、iPhone向け(ホワイトプラン(i))すべて含む。
- ^ きっかけはTwitter:ホワイトプランにも「ハートフレンド割引」を提供 月々の基本料が無料に - ITmedia +D モバイル (2010.02.09)
- ^ 「ホワイトプラン」基本使用料が無料!「ハートフレンド割引」を提供開始(2010.02.09 ソフトバンクモバイル)
- 1 携帯電話料金の障害者割引とは
- 2 携帯電話料金の障害者割引の概要
- 3 外部リンク
スマイルハート割引(au)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:35 UTC 版)
「携帯電話料金の障害者割引」の記事における「スマイルハート割引(au)」の解説
au回線を利用したセレクトモバイルの「プライオリティ割引」も、ほぼ同様。特定疾患医療受給者証、特定疾患登録者証を交付されている人も割引の対象となる。 基本使用料の割引基本使用料 - だれとでも定額と同じく半額(基本料金からの割引はない)カケ放題プランは1,700円割引(誰でも割適用時と比べて200円引) 無料通話分 - そのまま(2008年2月利用分までは、半額) 通話料金の割引(テレビ電話を含む)au電話・特定MVNO事業者(セレクトモバイル)携帯電話・一般電話 - 50%割引 他社携帯電話・PHS - 20%割引 メール料金の割引 50%割引(Cメール(SMSのこと)に限る) 各種サービスの割引 電話番号案内「104」の通話料・案内料が無料となる 備考 ガク割・誰でも割との併用不可。2015年11月16日までは一年単位の年間契約であったため、フルサポートコースではない場合、更新月以外での契約解除には解除料3,240円(税込か不課税かは争いあり<確定申告時に税務署に要確認>)がかかっていた。 2008年5月利用分からは無料通話くりこしサービス「無期限くりこし」が適用。 家族割との併用により、2008年3月利用分からは家族割グループ間の通話およびCメールは無料(テレビ電話通話料は60%割引)となった。また無料通話の分け合いは、2008年5月利用分から可能となった。 2009年8月10日新設の「指定通話定額」との併用が可能で、「家族割」と両方併用すれば、家族割グループ間+指定するau携帯電話3件が家族割と同様に、通話およびCメールが無料(テレビ電話通話料は60%割引)となる。但し、双方が無料通話対象となる為には、お互いのau電話番号を各自指定する必要がある。 2010年春に実施されたガンガン学割との併用可能。ただし、基本料の割引は無い。
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