ステータスパネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:48 UTC 版)
「マリオパーティシリーズ」の記事における「ステータスパネル」の解説
ボードマップの画面に表示される「ステータスパネル(プレイヤーパネルとも呼ばれる)」などの表示は、以下のように作品ごとに少しずつ異なっている。 ステータスパネルの枠 1・5・8は長方形(四隅が丸い)、2は長方形(左側が半円、四隅が丸い)、3は2に加えて、枠の右側がギザギザ模様、4は長方形で枠の下側が立体的、6は長方形(左右が半円)、7は正方形(左右が半円)、DSは六角形となっている。スーパー以降は枠が存在しない。なお、8は移動中のプレイヤーは画面左上に表示され、待機中のプレイヤーは画面右上にまとめて表示される他、順番に関わらず全てのプレイヤーが、9・10及びアイランドツアーは左上に、スターラッシュ及び100MCは下に、スーパーは右上にまとめられる。他の作品はいずれも画面四隅に1人ずつ表示されている。 フォント 1・2 - 6・7・8・アドバンス・DS・9・10・スーパー以降とではフォントが異なっている。また、6以降はボタンの役割表示の「…」がなくなった(例:「A…サイコロ」→「Aサイコロ」)。 スター・コインの表示 1のみ上段にコインの枚数、下段にスターの枚数が表示される。2~7、スーパー以降は上段にスターの枚数、下段にコインの枚数、8は一段(左がスター、右がコイン)で表示される。 1・2・3・8では9枚までは「☆×9」のように表示、10枚以上は「☆10」のように表示される。4・5・6・7では10枚以上も「☆×10」のように表示される。DS・スーパー以降は「×」の表示がなく、「☆1」「☆10」のように表示される。通常のプレイではあり得ないが(PAR等を使用した場合や一部マップを除く)、1・2・3・8・DS・スーパー以降は最高99枚まで、4・5・6・7は最高999枚までカウントされる。7・8では枚数が増減する時に数字が飛び出してくるアニメーションがある。 コインの枚数カウント 1 - 8は…「(コイン)×9」…「(コイン)×99」「(コイン)100」…のように表示される。DS・スーパー以降はスターと同じく「×」の表示がなく、100枚を超えても表示に影響はない。全作共通で999枚までカウントされる(1000枚以上を入手しても999枚までしか所持できない)。スターと同じく、7・8では枚数が増減する時に数字が飛び出してくるアニメーションがある。 順位の表示 いずれも1位が「1st」、2位が「2nd」、3位が「3rd」、4位が「4th」と表示されるが、数字の部分の文字色がシリーズで異なり、3までは数字と英語の部分が別の色になっており、4以降は数字と英語の部分が同じ色になっている。 「1」は4人共通で、数字の左から右にかけて黄色から橙色のグラデーション。「2」は1位が「1」と同じ、2位が白から銀のグラデーション、3位が白から赤のグラデーション、4位が水色。「3」は1位と3位が「2」と同じ、2位が白から水色のグラデーション、4位が緑。「4」は1位が黄色、2位が白、3位が茶色、4位が青緑。「5」は1位が黄色、2位が空色、3位が茶色、4位が緑。「6」は1位が黄色、2位が銀色、3位が茶色、4位が緑。「7」は1位が黄色、2位が銀色、3位が茶色、4位が紫色。「8」は1位が黄色からオレンジのグラデーション、2位 - 4位は全て白から灰色のグラデーション。「DS」は1位が黄色、2位が銀色、3位が肌色、4位が青緑色。「9」・「アイランドツアー」・[10」は1位が金色、2位が銀色、3位が銅色、4位が紫色。スーパー以降は順位に関わらず全て白色で表示される。 アイテム・カプセル・キャンディの表示 「2」ではスターの枚数表示の右にキノコマーク、「3」・「4」・「DS」では1・2番のプレイヤーはコインの枚数の下に、3・4番はスターの枚数の上にアイテムが表示、「5」 - 「7」ではカプセルの色だけ表示(「7」は表示位置が枠の右側)される。「スーパー」では全員がコインの枚数の下に表示される。「スーパースターズ」では1・3番のプレイヤーは順位の右に、2・4番は左にアイテムが表示される。
※この「ステータスパネル」の解説は、「マリオパーティシリーズ」の解説の一部です。
「ステータスパネル」を含む「マリオパーティシリーズ」の記事については、「マリオパーティシリーズ」の概要を参照ください。
- ステータスパネルのページへのリンク