スタートレックシリーズ
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「ジョン・デ・ランシー (俳優)」の記事における「スタートレックシリーズ」の解説
デ=ランシーの出演したテレビシリーズ作品の中でも、1980年代に放送された『新スタートレック』(以下 TNG)に於いて演じたQは彼の代表的な役の一つとなった。TNGにおいては8回登場し、最終話でもキーパーソンとしての役割を演じていた。また、その後の同シリーズである『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』『スタートレック:ヴォイジャー』(以下 VOY)、『スタートレック:ピカード』にも出演、VOYの第165話「断絶するQ」で実の息子ケーガン・デ・ランシー(英語版)と親子共演を果たした。 以下の括弧内の日付はアメリカでの初回放送日。 『新スタートレック』シーズン1/第1~2話 (#1&2) 「未知への飛翔」 (Encounter at Farpoint)(1987/09/26) シーズン1/10話 (# 10) 「死のゲーム」 (Hide and Q)(1987/11/23) シーズン2/16話 (# 42) 「無限の大宇宙」 (Q Who?)(1989/05/08) シーズン3/13話 (# 61) 「DE JA Q」 (Déjà Q)(1990/2/5) シーズン4/20話 (# 94) 「QPID」 (Qpid)(1991/4/22) シーズン6/ 6話 (#132) 「TRUE Q」 (True Q)(1992/10/26) シーズン6/15話 (#141) 「運命の分かれ道」 (Tapestry)(1993/02/06) シーズン7/25~26話 (#177&178) 「永遠への旅」 (All Good Things...)(1994/05/23) 『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』シーズン1/ 7話 (# 7) 「超生命体“Q”」(Q-Less)(1993/02/06) 『スタートレック:ヴォイジャー』シーズン2/18話 (# 34) 「Q1、Q2」(Death Wish)(1996/02/19) シーズン3/11話 (# 53) 「レディQ」(The Q and the Grey)(1996/11/27) シーズン7/19話 (#165) 「断絶するQ」(Q2)(2001/04/11) 『スタートレック:ピカード』シーズン2/1話 (# 11) 「スターゲイザー」(The Star Gazer)(2022/03/03)
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スタートレックシリーズ
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主人公の宇宙艦艦長が所属する惑星連邦共通の時間の表記法。スタートレックでは各エピソードの冒頭に端的な状況説明として「航星日誌の読み上げ」がよく用いられるが、その際に日誌らしい時系列表記の演出としてこの宇宙暦が利用される。なお原語ではStardateで、直訳すれば「恒星間年月日」であり「宇宙暦」といった仰々しさはない。宇宙暦は分や秒といった時間の単位は無く、小数点以下1桁までの有理数のみで時間を表す。ただしどのシリーズにおいても宇宙艦内でのクルーの実生活においては地球の西暦に基づく24時間単位の勤務シフトが使われている。
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