スイートチャーミーとは? わかりやすく解説

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スイートチャーミー【スイートチャーミー】(野菜)

※登録写真はありません 登録番号 第8838号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 いちご
登録品種の名称及びその読み スイートチャーミー
 よみ:スイートチャーミー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 3月 20日
品種登録者の名称 川人健一川人茂、田村純二
品種登録者の住所 徳島県三好郡池田町西山峯ノ久保2889の3、徳島県三好郡池田町西山峯ノ久保2889の3、徳島県三好郡三加茂町毛田185-1
登録品種の育成をした者の氏名 川人健一川人茂、田村純二
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「池光」に「アイベリー」を交配して育成されたものであり、勢が強く花房当たりの花数多く果実は円錘形でやや大き四季成り性の品種である。草姿中間勢は強、草丈は中、分げつ多少は多、ランナー数は中である。葉色濃緑葉の形状は平面小葉大きさはやや大、葉数はやや多、葉柄太さはやや太である。果皮の色は明赤、果形は円錘、果実大きさはやや大、果肉色は淡紅、果心の色は淡赤、果実光沢は良である。花の大きさは中、花弁の色は白、花弁離脱難易が難、花房当たりの花数は多、花柄太さはやや太、果柄切断難易は難である。果実硬さは中、無種子帯はかなり少、そう果落ち込み落ち込み小、そう果アントシアニン着色及びそう果数は中、果実香りは少である。季性は四季成、成熟期は中、開花位置と同水準可溶性固形分含量は高、酸度はやや高、日持ちは長、輸送性は高である。「池光」と比較して、果形が円錘であること、花弁離脱難しいこと、果実軟らかいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者温室徳島県三好郡池田町)において、「池光」に「アイベリー」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サンベリー スイートであった





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