ジャパンハイダブル ウインターライトピンクとは? わかりやすく解説

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ジャパンハイダブル ウインターライトピンク【ジャパンハイダブル ウインターライトピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6214号
登録年月日 1998年 3月 13日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み ジャパンハイダブル ウインターライトピンク
 よみ:ジャパンハイダブル ウインターライトピンク
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2004年 3月 16日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社有限会社橋本農場
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号岩手県盛岡市加賀野二丁目5番15号
登録品種の育成をした者の氏名 橋本昌幸 大屋寛高
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,出願所有育成系統に「オータムチェリー」を交配して育成されたものであり,花色淡紫ピンク底部が白の切り花向き品種である。  型は立性,草丈は高,胚軸の色は淡緑子葉の色は濃緑子葉の色による八重鑑別難易は普通,大きさは中,不整形子葉発生程度は中,分枝程度は1本立ち,節間長は中である。形は中間下葉鋸歯欠刻極少上部長さは中,の毛の有無有毛上部着生角度は斜上である。花穂の形は円筒上部伸びは難,長さは中,花間長は短,花の直径は中,一重花弁長さは長,幅は中,花色淡紫ピンクJHS カラーチャート8902),花弁底部の色は白,八重一重花色の差は無,花蕾時における花弁着色早晩は晩,花弁先端部の内曲程度及び縮緬状のしわの程度は中,小花梗着生角度は斜上,花首部の長さ硬さ太さ一花穂の花数及び花の香りは中である。開花期は早,八重率は高である。  「華の彩り」と比較して花穂の形が円筒であること,八重率が高いこと等で,「オータムチェリー」と比較して花の色淡紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成元年出願者の農場静岡県駿東郡小山町)において,出願所有育成系統に「オータムチェリー」を交配以後選抜繰り返し固定図りながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「ジャパンハイダブル ウインターチェリー」であった





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